積雪郎や凍結路の山道、一番良いのはスズキの4WDですか？ 次の車に4WDを考えています。 下り坂や曲がる事を考えるとスズキ車の異様な軽さはメリットかなと思いますがどうなのでしょうか。

Question

スバル車はあまりに重くて驚きました。クロストレックはホンダのヴェゼルeHEVのAWDよりはるかに重く、下り坂では止まらない曲がらないになりそうです。

Answer 1

下り坂は軽い車やブレーキ制御が長けた車がストレス無く走れます。
曲がるに関しては四駆のトルク制御システムに左右されると思います。塩梅良くトルク制御される車が曲がります。
ジムニーとフォレスターを所有しているので、そう感じますね。

質問者からのお礼コメント

ブレーキ制御は大事ですね。

Answer 2

スズキの四駆といってもざっくり3種類

１ ジムニーで使われているパートタイム直結四駆
２ ハスラーで使われているビスカスカップリング・スタンバイ四駆
３ エスクードで使われている電子制御トルクスプリット四駆

全部性質が違います。そしてモデルごとの適性があります

スズキはコンパクトなクルマばかりなので軽量なのは当然ですね

凍結路や圧雪路のブレーキでは確かに軽さのメリットがあります。でも小ささや軽さがアダになる事もあるんです。凍結路でスピンしやすい。雪のワダチでハンドルを取られやすい。特にジムニーはその傾向が強いです

トータルバランスでは、上記のモデルでは最も重いエスクードが一番使いやすいでしょうね。ジムニーには負けますけれど、乗用車ベースのコンパクトSUVでは走破性は特に高い部類ですし（原理を理解して使いこなせば、ですが）

スバル車はSUVでもサイズなりの重さですよ。あくまで乗用車です
重いと言ってもランドクルーザーの様な豪快・強靭なフレームが付いているわけじゃないです。同じ排気量の四駆のステーションワゴンと同程度です
単にコンパクトなヴェゼルが軽いだけ

凍結路や圧雪路のブレーキでは軽いヴェゼルの方が有利な面があります
でも積雪路の突破力ではスバルSUVに勝てるような制御ではありません

Answer 3

実はスバル車の雪道性能は偏りがあって登り重視で
下りが無視されているので重いわけ。

他メーカーは
登れない坂があるよりも
下りで曲がらない止まらないことの方が死にますから危険なので
いかに軽くするか、
そして北欧やアメリカ北部のような一年中気温が低い気候ではなく、四季がある日本では
冬シーズンにしか必要がないのにフルタイム4WDで燃費が悪く、
それを春夏秋に無駄なガソリン代を使っている自覚なくスバル車を有り難がっている人は
ちょっとキワモノな人が多いですね。だから販売台数も伸びてないのです。

下りでブレーキを掛ければ駆動方式なんて関係なくなりますし
下りでもトルクが掛かっているというのは下りでブレーキを踏まない人はの意見なので無視して良いです。


軽量は下り走行の安全性を高めますので
質問者さんのお考えはよろしいのではないかと思います。

Answer 4

積雪郎や凍結路の山道、一番良いのはスズキの4WDですか？
スズキなら
ジムニー・ジムニーシエラ
2種類