サターン のみんなの質問

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環境性能として低燃費が叫ばれており、車体軽量化は有力な方法と理解しています。かつて、バラードCRXの

環境性能として低燃費が叫ばれており、車体軽量化は有力な方法と理解しています。かつて、バラードCRXのドア下部、GMサターンのドアはプラスチック製だったと記憶しています。また、最近絶版となったNSXはボディ全体がアルミ製、古くはZ432RのボンネットはFRPでしたが、いずれも走行性能の追求が目的です。軽量化に関する技術としてアルミ、チタン、CCコンポジット、MIM、FRPなどの素材が挙げられますが、メーカーの最新動向などご存知の方はご教示いただければ幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

強化繊維系の素材は、造作コストと廃棄コストが高いので、一般大衆車に使うには問題があるでしょう。質問者は、GFRPの構造物を一度自分の手で破砕してみるとよいでしょう。大変廃棄しにくい難物であることが実感できますよ。

そう言ったことを踏まえて考えれば、ナノハイテンなどの素材強度を向上させた鉄合金か、リサイクルの点で有利なアルミ合金を使うのが現実的ではないでしょうか。ただあまり特殊な材質を使ってしまうと、町の板金屋で修理が難しくなってしまうこともあるでしょうから、その辺の事情も考えないとならないでしょう。アルミ合金製の車台は、設計制限が小さくはなさそうですが。

上の方で、ある程度の車重が無いとうまくないと書かれている人がいますが、これは足回りの設計次第で解消される問題のような気もします。軽量車向けのサスの設計は、しっとり感を出すのは簡単なことではなさそうですが。でも不可能じゃあ無いと思いますよ。

その他の回答 (5件)

  • 質問者は、材質の最新動向が知りたいのでしょうか?

    まず、今でもFC・FCD・SUSなどは重要な車両母材であることを知っといてください。

    新材質は在ったとしても自動車量産ベースではまだ価格が高すぎるのでほとんど出回ってませんよ。

    その分製法としてチクソ、レオ、ナノなどのキャスティング技術が近年大幅に向上しております。
    AC4Cなどは昔からある材質ですが、製法で特性が少し変わってきます。

    尚、軽量化は良いことですが安全が失われる事があってはならないと思います。
    例えば、値段を考えなければFRPなどよりポリカーボネイトの方が高強度で安全です。

    参考として昔「トラバント」というFRP主体ボディーの車がありましたが、特に骨組みとかしっかり入っていなかったため、ぶつかると本当にペシャンコになる恐ろしい車でした。

    新素材も大切ですが、安全を常に考えて下さい。

  • 軽く軽くと言いますが、軽くすると合成が悪くなるしある程度の重量がないと、安定して走れなくなるよ。
    ましてや軽くて硬い素材を使うと販売価格が高くなる=限られた人にしか売れなくなる。
    メーカーも色々考えてんだよ!! 多分ね・・・。

  • ホンダにはFRMと言う優れた材料があったのですが(スリーブレスシリンダ、コンロッド)
    環境問題(アスベストのように粉塵が)でNGになったようです・・・・残念・・・
    今のNSXが最後になります
    バイクではリッターレプリカがチタン、中空シャフト、など軽量素材満載でした

  • CRXがカブと出会い頭に衝突。
    CRXは、大破して走行不能状態、原付は、軽い打撲傷を負うもそのまま自走して帰宅。
    事故の際にも有効のようですね。

  • で、何を知りたいの? 新素材の名前?

    ↓↓:>バイクではリッターレプリカがチタン、中空シャフト、など軽量素材満載でした
    「チタン」じゃないよ、「チタン合金」だよ
    「中空シャフト」は構造の名称 今日に始まった技術ではないっす

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