ローバー のみんなの質問
pit********さん
2018.5.9 18:16
のエンジンオイルの量が他の車より多いってほんとですか?
ebj********さん
2018.5.10 18:47
簡単に言ってしまえば現在の様に大気汚染に因る地球温暖化等は、全く考えられない時代に製作された車なので、走行前のエンジン自体の作動温度には気を使って上げないと駄目な車なのです(車は決して駄目では有りません・・私も非常に好きな車ですから♪)
時代の流れで、各車の使用方法も其々違うと言う事です・・他に関連の有る記載内容を下のURLで確認して下さい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13190164533
aba********さん
2018.5.10 11:23
どれも理由は古いからです。
確かに2000年まで製造されてましたが、販売は1959年で基本はほとんど変わってないです。
つまり2000年の最終型を新車で買ったとしても基本設計自体は44年も前の物なんです。
当時新車で買えるクラッシックカーだと考えてもいいです。
燃料噴射やエアバッグなど一応最低限の装備は得てはいましたが…。
古い車は部品の製造精度が低い為に各部品のクリアランスが大きめに作られてます。
今の車のような高精度では作られてないんです。
これはロボットなど製造技術の向上によるものです。
もともと暖機というのはこのクリアランスが適正値となるまで温めるってのが基本です。
金属は温まると膨張してクリアランスは小さくなるんです。
この温まった状態が設計時の適正値なんですよ。
古い車は暖機が必要なのはこういう理由です。
また、軸受などの材質も古いものだし十分な潤滑が必要です。
ATもそうです。
今のATとは全く構造が異なる物です。
当時のATが故障が多かったんです。
だからMTの方が安心だし修理の際も構造が単純なんで安上がりなんです。
ミニは特殊な構造をしていてエンジンとミッションが2階建てになってます。
潤滑油がミッションオイルとエンジンオイルが別でなく兼用してるんです。
だから容量も多いし、汚れやすく管理はシビアなんです。
qua********さん
2018.5.9 19:40
参考になれば。
経験則と私見を交えて以下に書きます。
「ローバーMINIは・・・」と言うよりも、「エンジンを含め
基本設計が変わっていないロングライフな車は(旧車を含め)、
「どこの国の車でも」、せめて「シリンダーヘッド」にオイルが回り、
「エンジン音が柔らかくなる」、「アイドリングがやや落ち着く」
までの1~2分は暖気するか、「エンジン音が柔らかくなる」のを
確認したら、「各部のオイルが馴染むまで「走行暖気」を行う。」
のが私の流儀です。
特にミニは後のオイル量についても関係しますが、
「エンジンオイル」、「ミッションオイル」、「デファレンシャルオイル」
を「一つのオイルで共用している」為、「暖気に」気を配る必要があります。
以上のように「一つのオイルで共用している」為、オイル量が
(他の車両でも、3っのオイルの総量はそれなりにあります。
車両によって、MINIのオイル量を超えるものはざらです。)
使うオイルが「エンジンオイル」だけの為、「多いように感じる」のです。
次に「ミッション」についてですが、「元来、欧州車はM/Tを
基本として考えているため、A/Tの開発が遅れました。
M/Tは構造上、「非常に高効率で軽量」な為、「小型車」を含め
「車両」にはある意味「最適」なのです。 又、
「「車」は使いこなすモノ」という認識が強い為、
「M/Tを使いこなし、車両の能力を最大限、引き出して乗る」
ことが常態化しています。 国情の違い、利便性の追求観点の違いが
今でも欧州主要メーカーに「M/T」を数多く残させている理由です。
MINIのA/Tを始め、「小型欧州車」には残念なA/Tが多いのは
仕方のないことでしょう。
最後の「オイル量」については「3っのオイルをエンジンオイルで
共用しているため、「エンジンオイルだけ」を見れば、車両の
排気量に対して多い」と理解してもらえれば良いと思います。
「MINI」は「オースチン」、「ブリティシュレイランド」、
「ローバー」各時代に特徴がありますが、「どの時代も面白い車」
と言えると思います。
ご興味が出たなら、是非、「オーナーになられてください!」
その時は「M/T・マニュアルトランスミッション」で!!
ant********さん
2018.5.9 19:11
ローバーミニに限らず、暖気は、必要です。
ただ、最近のオートチョークのクルマは、エンジンが冷えてる状態から温まるまで、安定して、混合比を調整してくれますので、気にせず走ってる人は多い。
手動チョークのミニ場合は、ある程度温まらないと、スムーズには、走らず無理に空ぶかしをすると、エンジンを痛めます。
この当時のATは、低速の安定性がかなり悪いし、故障も多い、MTの方が、無難でしょう。
エンジンオイルは、オイル上がりが有るので、多めに入れてる人は居るみたいですが、基本さほど変わらないですねえ。
fte********さん
2018.5.9 18:50
91年式キャブ車乗りです。
ローバーミニ に限らず、本当はみんな暖気した方が良いですよね。
金属の膨張とオイルの循環はエンジンにとって必要なことだと思います。
ローバーミニ の場合OHVということもあり、画像のようにロッカーアームまでオイルが回るまで暖気はした方がいいですね。
キャブ車の場合はキャブが暖まらないとガスが揮発しないのでどうしても安定するまで時間が必要です。
この時代のミニのオートマは機械式で現代の車とは違う形式のオートマですから耐久性はマニュアルに比べると良くないですね。
マニュアルが耐久性ありすぎるのかもしれません。
ミニ専門店では、日本製パーツを組み込んだ安心オートマというのがありますので、イングランド品質というのも耐久性の悪さの原因かもしれないです。
壊れないオートマもあるので、全てのオートマが耐久性がないわけでは無いと思います。
自分の知ってる限り、オイルの量はローバーミニ の場合は最終年式までオイル量は同じです。
日本車よりも量は多いですね。
4.7リッターくらい必要です。
空冷ポルシェに比べたら、半分の量ですね
aya********さん
2018.5.9 18:45
以前ミニに乗ってました。
ただ単純に、暖気もマニュアルがいいというのも故障しにくいようにでしょうね。
オイルはたしか4〜5リットルくらいなので、同じ1300CCエンジンと比べても変わらないと思います。最近のエンジンよりは少し多いくらいでしょうか。
オイル漏れなどで消費してしまう分多いということかもしれませんけどね。
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