なぜショートしたのかわからない？？

Question

車のヘッドライト脱着作業中にバッテリーがショートしてしまいました。
よくある“＋−逆につなげる”“工具を＋端子に接触させる”等のミスはしていないのですが、
なぜかショートしてしまいました。
思い当たる原因がわからなく、どなたか原因を推測できる方から、ご意見を頂ければとおもいます。
よろしくお願いいたします。



状況
１エンジンは停止状態。キーも抜いてある。
２バッテリーのマイナス端子のみを抜いた。その際、外したマイナス端子はボディのどこにも接触しないようにしている。
３ヘッドライト脱着作業をおこなった。
４脱着作業完了。その際、ヘッドライトのカプラーがすべてきっちりとはめ込まれているのを確認した。
５外しておいたバッテリーマイナス端子をつなぎ直した。（端子をつなげる際、びりびりと音がしました。）
６キーをまわして、エンジンをかけようとした瞬間（セルが回る瞬間）、バチンと大きな音がして
ショート？した。

車両状況
その後、すぐにマイナスバッテリーを一度外し、再度つなぎ直した結果、通電が確認され、エンジンはかかりました。
しかし、メーター内のチェックランプが点灯してしまっています。（ABS,DSC,トラクションコントロール、パーキングブレーキ、air sus inactiveメッセージ表示）

やっぱりコンピューターがだめになってしまったのでしょうか？
まだ走行はしておりません。
バッテリーはつないだままの状態です。外した方がいいのでしょうか？

車両
２００３年型 ランドローバー レンジローバー lm４４


よろしくお願いいたします。

補足

補足の説明ですが、 セルが回る瞬間、バチンと大きな音がして、通電が止まりました。 （車両の電装系がすべて落ちた状態） その後、マイナス端子をつなぎ直すと、通電は再開されましたが、上記のような被害となっております。 また、当時の天候は雨で、作業は屋根がある場所へ移動して行いましたが、車体は雨でぬれていました。 開広しているボンネットから滴り落ちた雨水が、端子に付着した という原因は考えられるものでしょうか？

Answer 1

ショートではなく、端子の緩みでバチンと大きな音がしたんですよ。
バッテリーの端子を外すと、
ABSのコンピューターがリセットされてしまうので、
そのようにスピードセンサーに関係している、
各警告灯が点灯したままなんでしょうね。
システムが正常であれば、しばらく走行すると消えるはずですが、
もし消えないようですと、
何らかしらの不具合ある可能性がありますので、
ディーラーで点検してください。

Answer 2

マイナスを取り付けたとき、きちんと締め付け無かったのでは？

ランプの点灯はバッテリー端子を外したから点灯したのでしょうね。
エンジンをかけたまま少し時間をおくといくつかの警告灯は消えて、残った警告灯もハンドルを左右いっぱいに切った後少し走れば消えると思いますよ。

Answer 3

セルで通電が止まったって事はやはり接触不良かと思います。
雨は関係無いと思います。

ダメ元でマイナス端子を外して30分くらい放置してリセット出来るか試してみては？


そもそも外したマイナス端子はボディに接触しても何も起こりません。

あとマイナス端子をバッテリーに繋ぐ時、多少はパチッとなる場合もあります。

セルを回した時に大きな音がしたって事はバッテリーと端子の接触がイマイチ良くなくてセルで大電流を必要とした時にスパークしたのだと思います。

端子に接点グリスとか塗ってみては？


チェックランプの件は解りませんが、不用意にバッテリーを外すと不具合が出る車もあるので乾電池でシガーライターからメモリー用の電気を供給する工具があります。

そう言うのを使った方が良かったかもしれませんね。

Answer 4

ショートしたのなら何処かのヒューズが飛ぶはずです。

ショートしていないのでは？
（「ショートした」と判断した理由は？）
単に音がしたから？（バチンの音は別の原因では？）

「エンジンをかけようとした瞬間」ならセル周りに関係しそうです。
ライトだけなら「エンジンをかけようとした瞬間」に何かが起きるのはオカシイです。