最近の旧車が高いのは何故でしょうか？

Question

TOYOTA２０００GTなんて平成初期は４００万円
初代フェレディZ１４０万円、ケンメリ４００万円 ハコスカGTR４００万円、初代レンジローバー１００万円以下だったのが現在はとても買える値段ではなくなってきています。ブタケツ４００万円・・・・・

お金が余っていても余裕のある人は新しいベンツ・・外車を買います。

やはりYouTubeで旧車が披露されて旧車が普通に見られる様になり ”カッチョイイ・・”と言うのが発端でしょうか？ YouTubeが無ければ旧車なんてなかなか見る機会が有りません。偶にスカイラインGTを見かける位でした。

Answer 1

個人的な感想ですが、
車のデザインは９０年代が最も自由だったとおもいます。
安全基準的にいろんなことができた時代でした。
今はガチガチにルールが固められてデザインに幅がありません。
その上バブルの影響を受けた車も多く現代じゃ絶対に販売されないような車が多数ありました。
スバルのアルシオーネや日産のパオのようなコンセプトの車は今後出てこないでしょう。

そういうこともあって以前よりもさらに古い車に向ける目線が多くなった結果だと思います。
YouTubeで動画があげられるのも上記のような考えのもと発信してると勝手に解釈しております。
特に、昔からの旧車乗りからすれば、
外国と違い日本は長く乗れば乗るほど何故か税金が増えてしまう制度に不満を抱える人は多く、そのような不満を外に発信したいと思うのではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

新車を買っても５年で買った時の諸経費程度にしかならないですから１年当たり最低でも３０万円高い物になれば１年当たり８０万円も資産価値が目減りします。アルフードを買っても５年後に１００万円で売れるか？と言う感じです。１００万円って諸経費と価値の無いオプションの経費分しかなりません。

売れ筋グレードと最上級モデルの下取り価格は殆ど変わりなしです。

去れに対して旧車は値下がりしませんから

Answer 2

お金がそこそこあれば高級外車は誰でも買えるけれど、旧車は買ってメンテナンスし続けながら乗るのにお金だけではなく知識や技術も必要なので、そういう楽しみ方をしたい人が買っていると思います。

トヨタ2000GTはYouTubeなんかできる前から高額でしたよ。最近になって急に高くなったという感じはしませんね。旧車の仲間入りをした車が増えたというのは確かにあると思いますが、結局はその時代でお金がある人が出せる金額に落ち着くんでしょう。

Answer 3

旧車の中古車市場が、日本国内に治まらずワールドワイドになってきて、海外バイヤーが躊躇なく買っていくようになったからでは。

イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどの英連邦系で右ハンドル限定の国々では、日本の中古車を漁るというのは随分前からですが。

日本国内ではスクラップにするしか無かった水没車も、複数台まとめて幾らとかで海外バイヤーが買っていったり。

中古車のオートオークションでも海外バイヤーの常駐が凄く多いと聞きます。

Answer 4

古い車の希少価値によって値段が高騰してる…

「希少」を好み大金を出す人がいるってことでは？


最近のやたら大口あけた様なフロントのデザイン、どのメーカーもこぞって真似てて飽きてきたとか。
古い車のデザインが斬新でカッコよく見えて来るのも当たり前かもね。

それからアメリカの25年ルールで日本の旧車が今人気になってるそうですよね。
GTRやNSX、RX-7、WRXなど…

色んな理由が重なってブーム的な状態なのかも知れないですね。

Answer 5

トヨタ2000GTの400万のソースあります？
ずっと2000万とかのイメージしかない