ローバーミニ97年式インジェクションMT車です。

Question

今夏、渋滞路でエンジンがストールしてしまい、調べると燃料ポンプの10Aヒューズが切れていました。
整備工場で見てもらいましたが特に異常はなくヒューズを交換してエンジンも普通に回りました。
燃料ポンプが壊れるということは滅多にないそうですが、何かの理由で過電流が流れたと思われるので夏はポンプがガソリンに浸かるようにガソリンの残量には注意して下さい、と言われました。(ストール時、確かに残量はあまりなかったです。)
その後、特にトラブルなく走行していましたが昨日、信号待ちで同様のトラブルが発生しました。
やはり燃料ポンプのヒューズが切れていたので予備の10Aヒューズに交換しましたがエンジンはかかったものの数秒で再度ストールしてしまいました
1時間くらい経過して同じヒューズがないのでやはり予備の15Aヒューズに差し替えると始動出来たので何とか帰宅できました。
今回は寒い時期だし、燃料も半分以上はありました。
整備工場は燃料ポンプの交換を提案していますが、それ以外の原因が考えられますか？
ちなみに走行距離は約9万2千キロ。エンジン回りはエアクリーナー、マフラー以外はノーマルです。
週末にドライブや買い物で主に乗っています。

Answer 1

燃料ポンプが怪しいと思われます。

インタンクですと、燃料ポンプ自体を燃料で冷却している車両（特に多いのはアメ車ですが）もありますので、なるべくタンクは空にしない方が無難です。

Answer 2

１３００のインジェクションですよね？ よく聞く話です。ポンプをガソリンで冷却してますんで。その年式だとキャブに換装されてる方多いですよ。電磁ポンプは注意しないと ブローして車燃えますから気をつけて。

Answer 3

文章内容を総合判断すると、電気的なトラブルでは？
ヒューズ・ボックスの端子部分に異変は有りませんか？
管ヒューズだと思いますが、ヒューズを差し込む受けのバネ力がバカに成って、接触抵抗値が増えて高温に成り、更にバネ力が落ちてヒューズ切れ状態に成るのではないですか。

ミニのヒューズ本数は少なく、他の電流回路と兼用していて、後付けのオーディオ関係の物が有る場合は要注意ですね。
後、燃料添加剤は使用していませんょね？ガム状成分が出来て、フュエル・ポンプに負担がかかります。

Answer 4

ポンプリレー周りの配線が劣化してる可能性があるので、
念のため確認したほうが良いですね。
問題無ければリレーやポンプといったところでしょうか。

Answer 5

頻繁にヒューズが切れるのは、何らかの異常有りですね。
一度、正規の販売店等の詳しい事が判るサービス工場で、念入りに点検＆修理した方が良いでしょう。（点検の結果次第で、次を考えるべき）

Answer 6

燃料ポンプの配線がどこかで破れていませんかね？ボディーと接触してヒューズが切れるのかも。

Answer 7

やはり燃料ポンプのヒューズが切れていたので

ポンプ本体を疑います