ローバーミニに関する質問です。走行距離の少ない40th アニバーサリーが手に入ったので、タイヤ交換の前に、ホイールの内側を掃除しようと、ジャッキアツプしてタイヤを外してみると、ラバーコ

Question

ンーからコイルスプリングに交換してありました。リアのブレーキドラムを最下点まで下げると、ショックアブソーバーが伸びて、コイルスプリングが外れそうになりました ブレーキドラムを上げながら元の位置ポイ所に組みましたが、こんなので良いのでしょうか？何か部品が足らないような気がしますが、走ってみたら違和感ありません。よろしくお願いします。

Answer 1

コイルに交換してるならそんなもんですが、要するにスプリングのフリー状態での全長（自由長）がショックの伸びしろより短いと言うことです。これはよくあることで、車検ではバレれば問題になります、本当はミニに限らず、そういう場合はショートストローク（伸び側が短いショックかまたは今の奴をそのように改造すると言うこと）にするのですが・・・
バネが短かすぎると底突きの可能性があるし、解決策の一つとしてバネの自由長の少し長いやつと交換する！！と言うこともありえますが、これはミニに詳しいとこでやらないと車高だけ上がってバネが硬すぎて最悪な乗り心地になることもありますので、ミニ専門店あたりと相談しながらの対策が良いと思います
ジャッキアップしてもバネが遊ばないようにしないと本当はいけませんし、昔は車高短の車でそういう状態の奴は警察の取り締まり対象でもありました、最近はそういうの少ないのでミニと言う車の性格上もありあまり捕まると言うことはないでしょうけどね、通常の走行ではまず危ないと言うことはありませんが、大きなバンプ（ジャンプしたり）を乗り越えた場合バネがズレたりして危険ではありますね
整備不良車と言うことになります