レンジローバーイヴォークについてです。

Question

イヴォークは2012年式から2015年式までありますが、2015年で初のマイナーチェンジだそうですが、それまで(2012~2014まで)は新しいグレードが追加されただけで、PUREに新しい機能がついたり、外観が変わったりは一切ないのですか？

ついでに2016年モデルはマイナーチェンジされますか？

補足

すみません！ 2012年から2013年や 2013年から2014年の変更点などはないんですか？ フォグランプの位置が変わる前の変更点です。

Answer 1

2015年までを前期とは言わないみたいですが、あえて前期、後期と分けて説明させてください。

まず前期ですが、ピュアに関してだけでなく、ミッションが9速オートマになった様です。後期の時点では全て9速となってますから。
正確に、前期のどこからかは忘れましたが、大きく違うのはソコです。
外観は、さほど変わってないです。恐らく、変更点は無いと思われます。

後期に関しては、グレードが増えた事はもちろん、大きく変わったのはライト、前と後ろですね。フォグの位置が違うので、知っている人はすぐ判別できますね。装備もかなり変わったと言うか、追加されました。

後期的存在の2016年モデルは、その位置関係からしてマイナー後と捉えるなら、仕様変更は考えられますが、現時点では公表されておらず、予定も無いようです。が、必ず有ると思います。よって、マイナーチェンジ自体は無いと言って良いでしょう。

弱点と言えばナビですね。
DVDナビを採用してるので、その点を指摘する人も多いです。それよりも操作性に問題が有る様に思いますが。タッチパネル方式ですが、画面が奥まった場所にあるので、下方に位置する箇所をタッチするのがちょっと違和感ありかな。

とりあえず、こんな感じです。

Answer 2

はじめまして

他の方もおっしゃってましたが、一番の違いは2014年のミッション変更で９速オートマになったこと、それにともないアイドリングストップも標準装備されました
またアクティブドライブインとトルクベクタリングも装備されています
この辺りが一番の変更点です

この年からオプションの電子装備もかなり増えていますが、どれも高価で日常にはそれほど必要としない装備が多いので装備している人は少ないかと思います

デビューから毎年マイナーチェンジしていますので、カタログ等には謳われていない小変更はその都度行われています
例えば、サイドミラーの小型化や、電動シートのスライドスピードアップ等、細かい変更は沢山あります
内装も随分と変わり、2016年のモデルからグレードにより標準だったレザー張りのダッシュボードやドアは人工革皮になってしまいましたが海外では標準で日本モデルにはなかった後席のエアコン吹き出し口が装備されました

細かくは多分、ディーラーのセールマンでもわからないかもしれませんね