ローバーミニ 96年式 1.3i クーラント減りについて。 リザーブタンク付きの1.3の場合、通常はキャップ口ギリギリまで、クーラントが入っているはずなのですが、

Question

いつも、クーラント液面が、ラジエーターの針金の半分くらいまで、大体減ってます。それより増える事も無ければ、減る事(補充しなくても)もなく、
その都度補充してます。
かれこれ1ヶ月で、1〜2Lほど消費・補充してる状態です。
水回りを確認しても、漏れは無さそうですし、キャップやサーモガスケットなどを疑って変えましたが、相変わらずです。

エア抜き不足でエアが噛んでいるのか、
蒸発してるのか、
それとも
ヘッドガスケットが抜けてるのでしょうか？

今のところ、水温の上昇やクーラントの吹き出し、水が流れる音や、オイルが白濁化もしてる感じも無いです。

本当は、ミニ屋さんに持って行くべきですが、近所にミニ屋さんがなくて、車検まで、何とかなればなあ、思ってます。

Answer 1

ただ単に膨張してリザーブに押し出されたクーラントが引き戻されてないだけかと…
1000の頃はリザーブタンクは無かったので、毎回同じ位の水位なら季節の変わり目に足してあげれば問題は無いのかと。

どうしても気になるのなら他にも原因はいくつかあります。
ラジエターとリザーブタンクを繋いでるホースまたはリザーブタンクの中に下がっているホースが硬くなり差し込み部分からエアーが入ってしまい元の水位に戻らない。
ラジエターのネック部のクラックで戻らない。
リザーブタンクが空ならタンクの破損で戻らない。
クーラントが入っていればタンクキャップの破損か中に下がっているホースが問題か…

僕はホースの差し込み部分が原因でした。
取り替えようと思ったのですが
温まっている時は柔らかいので結束バンドで締めてみたら水位が戻るようになりましたよ。
友達はラジエターネックのフランジ部分(キャップのパッキンが当たる部分)にクラックが入っていて戻っていませんでした。
クラックはぱっと見では解らない事が多いです。

仮にヘッドガスケット抜けで減るのなら、エンジンが冷えている時にプラグを外すと燃焼室がクーラントで湿っていたりエンジンのかかりが悪かったり、一発死んでいる感じになったりする。
そうなるとオイルに水分がまじり乳化している可能性もあるので、心配ならオイルを抜いて確認してみるとよいかと。

Answer 2

もしかすると、2〜3番シリンダーのガスケット抜けの、初期症状かな？？