ローバー のみんなの質問

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世間一般的にはランクルやジムニーの走破性が凄いと言われていますが、逆にランクルやジムニー以外のRV車ってどうなんでしょうか。

豪雪地帯の雪道や砂浜などなど、一般車だとスタックしちゃいそうな道を想定して、次の車たちはどうなのでしょうか?

1.メルセデスベンツ Gクラス
2.ランドローバー ディフェンダー ※現行モデルではなく一つ前の角張ったモデル
3.三菱ジープ
4.いすゞ ビッグホーン
5.ジープ ラングラー

#ビッグホーン
#ラングラー
#ジムニー
#ランドクルーザー300
#Gクラス (ハッチバック)
#ディフェンダー
#ジープ

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず貴方が例に挙げた物の中であれば、ランクルやジムニーも含めそもそも純正の場合ベンツのGクラスより優れた物はありませんよ。
特に純正でポータルアクスル搭載の4×4スクエアード仕様であれば尚更Gクラスに勝てる物はありません。

強いて言えば純正ではなくカスタマイズ車として、前後車軸懸架・ポータルアクスル・フロント/センター/リア独立デフロック・パートタイム四駆・マニュアルトランスミッションというオフローダー5大要素をしっかり組み込んだ改造であれば、Gクラスより優れる物になります。

あとこれは最早一般乗用車の次元では無くなってしまいますが、トヨタのメガクルーザーやダイナ200のように、高機動志向として四輪操舵もオフローダーとしては重要な要素になります。
※最近は方向性が違いますが高級セダンなどで四輪操舵機能のメリットが見直され採用例が増えてきています

一応余談ですが私が住んでいる北海道の石狩管内は、夏季だと石狩浜などの車両乗り入れキャンプをやったり、冬季では札幌含めアッチコッチの生活道路が複雑怪奇な複合的オフロード状態(俗称:秋元の沼)になりますが、見聞き含め今までの経験上だと、第一にデフロックの有無が最も重要になります。

例えば石狩三線浜はあそびーち側の奥地に進むと、段々と路盤が軟弱化して深みのある砂浜になる故に、踏みどころを間違えれば70ランクルやジムニーでもスタックしたり亀りますよ。

実際私のキャンプ仲間には70ランクルやジムニーを使用している者も居て、東埠頭側が激混みのときはあそびーち側奥地まで行くときもありますが、今まで何回かスタックや亀ったことを経験しています。

それから冬季の生活道路オフロード化に関してですが、これは以下のような油断でスタックしたりする場合があります。
https://m.youtube.com/watch?v=tztibTxreXE
こういった状況のときはデフロックが無いと自走脱出においてかなり難があります。
ちなみにこれはGクラスの3デフロックだから自走脱出できましたが、一般的な2デフロックでは難があると思います。
※300系ランクルからは3デフロックが採用されたので、300系ランクルであれば自走脱出可能になります

質問者からのお礼コメント

2023.1.3 21:59

凄い!!さすがヤクザも使うベンツ!!

その他の回答 (4件)

  • この動画みたら、オフロードで何が優れているか、多少参考になるかと
    G63 vs Jimmny vs Jeep
    https://youtu.be/1zWN6mP5Xdg

  • 雪や砂だと軽い方が有利。
    ただ、ほぼ車の能力だけで走れるのは、新型ディフェンダーのリアデフロック付きじゃ無いですかね。youtube見る限り。

    岩場はラングラールビコンが強いんじゃないですかね。

  • ランクルやジムニーの走破性は凄くないです。

  • イマドキですと物理(機械)的な判別としては最低地上高のみだと思います。他、四駆、二駆の違いはあるでしょうが、ブレーキを踏む時は同じ条件です。

    豪雪地帯の雪道や砂浜などは最低地上高がモノを言います。車体が擦ってしまったらお手上げです。

    それと車重、ジムニーが強いと言われる所以は軽いからスタックする穴ぼこを自分自身が掘りにくいということです。

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