ローバー のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
4
4
閲覧数:
68
0

購入した古い「ローバー・ミニ」の中古車を綺麗にすべく改造していて思ったのですが、古くなったパーツは取り外して新しいものに変えたりすることがありますが、こうやってレストアを進めていくと、

いつかはシャシーさえ新しいものに交換され、当時買った時についていたパーツがいつかは全て全く新しいパーツに置き換わってしまうと思います。

そうなると、もうその車は「ローバー・ミニ」では無くなっていませんか??
何か別の、「新しいパーツで置き換わった車」に変わってしまって、元の「ローバー・ミニ」の部分が一切なくなってしまいませんか??

補足

少し哲学っぽい話ですが、 このように全ての部品が入れ替わった車は、もう元々のアイデンティティが失われているようにも思えますが、それでも元来の「ローバー・ミニ」と呼ぶことができるのでしょうか? もっと細かく言うと、時間の経過でそのパーツは酸化なりして前の状態から変化しているので、1秒後でさえもう別物と考えることもできやしませんか?? それとも車の「質」はどうでもよくて「形」さえ同じであれば、材質などが変わっていてもそれは「同一の車」と言えるのでしょうか? 何をもってその車の「アイデンティティ」とすれば良いでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (4件)

  • テセウスの船ですね。

    昔持ってたミニのパーツカタログにボディも載ってた。実際に買えるのかは知らないが。

  • 昔の並行輸入の車は殆ど別の車となりました。
    日本に正規ディーラーと言う組織がの無い頃は輸入車は打刻申請でしたから…
    パーツなんて変えなくても車台ナンバーが打刻されるだけで登録上は別の車の認識でしたよ。

    厳密に言えば何も変えないで登録は出来ませんでしたが…
    計器類にラジオ、それからライトレンズ等が日本仕様に変えられていたはずです…

    それからケータハム7の様にキットカーとして輸入されて日本でテストを受けて認可された車は好きなエンジンを載せ登録されていました…
    元々オリジナルの存在しない車なんて多々ありますよ。

    ですから正規ディーラーの無かった頃に輸入された車の全部が少なからずアイデンティティに反していると言えるでしょうね。

    もっと理屈を捏ねれば、国産車で事故を起こし修理した車やレストアされた車だって板金修理した車では部分的に切り取って鉄板で形を作り溶接であてている車もあります…
    それもアイデンティティに拘ってしまうと皆無なのでは?

  • 自分で手を入れていくことで、自分のオリジナルのミニになるわけですね〜

    自分で修理したりする車は、なかなか今の車では味わえないことなので、愛情も入り自分の車が愛しくなっていきます。

    オリジナルのミニなんかそうそうないと思いますが、そういうのはmk1やmk2に乗ってる人にまかせていじっちゃいましょう。

  • モノコックですから社外シャーシなんてないですよ。
    社外のシャーシがあるのはロータスくらいだと思います。
    打刻部分が変わればもうそれは別の車です。
    「改造」では済まないです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ローバーのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離