97年式ローバーミニのシフトチェンジ時の違和感について教えてください。 10万キロ以上走行し、ミッションの入り辛さやエンジンの事を考えて、この間ミッションandエンジンのオーバーホール致

Question

しました。
慣らしを終えてオイル交換も行い、しばらく走り込みを行いましたが、ミッションの違和感に悩んでいます。
どのような違和感かと言うと、1速から2速にシフトアップする際に「ゴリッ」っと音と共にシフトノブにショックがあります。
オイルがキンキンに温まっている状態だと、ごく低回転（1000ちょっと）だとあまり現象はでませんが、普通に街乗りでキビキビ走ろうとするとほぼショックが出ます。
あと不思議な事かもしれませんが、1速でクラッチミートしてから4〜5千回転まで引っ張って2速に繋げるとスムーズにショックもなく気持ちよくシフトチェンジができます。
皆さま何かしらアドバイスが有りましたら教えてください。
皆さまからのアドバイスをお待ちしております。

追伸
ショックは出ますが、100%シフトチェンジはできる現象です。
ダブルクラッチの効果はありました。

Answer 1

私が乗っていたミニも同じような感じでした
というか過去に乗っていた昭和の車たちはほとんど1速から2速でギア鳴りしましたから設計年度の古い車の宿命かもしれません
1から2へ入れる時にワンテンポ置いて入れれば気持ちよく入ると思います
旧車はほとんどそんな乗り方します

Answer 2

オーバーホールしたのにそういう状態だと違和感ですよね。
とりあえず修理屋に伝えてみたらどうですか。

シフトアップの時にガリ感があるって事ですが、3速3,000回転くらいで2速にシフトダウンする時はガリ感無いのでしょうか？

Answer 3

旧ミニで2速チェンジの時4000rpm〜5000rpmでは、回転数の上げ過ぎです・・
もう少し低い回転での、シフト・アップを試してみて下さい・・尚且つ急速なシフト・アップは駄目なので、其の様に成らない乗り方の秘訣と言うものが有ります。