ルノーカングーの新車購入を検討しています。

Question

デメリットを知りたいです。

今まで、日産ADMAX、ローバーミニメイフェア、フォルクスワーゲンルポに乗りました。フランス車は初めてです。ずっと最後はカングーにと考えており、本当は初期型に乗りたいのですが、メンテナンス維持費がかかりそうだし、トラブルもありそうなので、新車購入しようかと思っています。ゼンは観音開きですし、初期型と顔は違いますが、気に入っています。

ミニの時は路上で止まったり、シフトチェンジしなかったり、旧車でしたのでそれなりに、いろいろありましたが、今乗っているルポは特に不便なく、ウィンドウの不調で少しお金がかかった位で、びっくりするくらい普通に乗っています。

フランス車は新車で購入してもトラブルが多いものでしょうか？どんなトラブルが考えられますか？

あのスタイルにかなう車はない！というくらい、カングーはお洒落な車だと思います。が、あまりに維持費がかかるようでは諦めようと思っています。

よろしくご教授ください^ ^

Answer 1

カングーゼン1.2/6MTに乗っています。

＞ルノーカングーの新車購入を検討しています。

＞デメリットを知りたいです。

デメリットですか？カングーゆえのデメリットというのは感じた事がないんですよね。

外車はこれまでに6台（イタ車1台、ドイツ車2台、フランス車3台）に乗っていますが、カングーは手も掛からず運転し易く、乗り易く、値段もメンテ費も安くて気に入っています。

何と比べて、どんなところを気にされているのですか？
比較車を教えてもらえないと、デメリットと言われても想像しにくいです。

とりあえず、質問者さんの車歴から想像して書いてみます。

背が高い、幅が広い・・・いまどきの国産ミニバンの方がデカいやつがいっぱいありますよね。
カングーはとても車両感覚がつかみ易い車です。前後の四隅が把握し易いので、狭い駐車場でも苦になりません。

重くて燃費が悪そう・・・車重1400kg強の1.2Lターボなら街乗り10km/L、高速15km/L程度なら国産車と比べても標準的。ボディサイズを考慮すれば、むしろ良い方です。

ルノーのメンテ費は？・・・国産車でもカングーよりメンテ費が掛かる車なんていくらでもあります。法定点検、車検整備代はルポと変わらないくらいじゃないでしょうか。

現行カングーは初代よりもメンテ費は下がっています。
タイミングベルトがチェーン駆動になったので、タイミングベルト交換と関連するプーリー交換などが不要になりました。
有償メンテパッケージなどを利用すれば、点検費用をいくらか安くできます。

フランス車は故障が多い？・・・これ、10年前の話ですね。
自動車メーカーはグローバル化が進み、日本製のパーツも多く使用されています。
特にルノーは日産と共通のパーツも多く、1.2Lターボは日産製とも言われています。カングーは同じルノー車との共通部品も多く、６MTはメガーヌRSと同じらしいです。カングーは信頼性の高いパーツを使っていると思いますよ。

新型モデルの初ロットは組み立て不具合や部品の改良が行われていないので、不具合が出るとなかなか完治しにくいですが、現行カングーは日本導入からそろそろ７年ですから、不具合はほとんどないと思います。うちのカングーもトラブルは一度も出ていません。

乗り心地は？・・・初代はエクスプレス（商用車）のプラットフォームでしたが、現行モデルはセニック（乗用車）のプラットフォームになり、乗り心地等が格段に向上しました。シートもホールド性こそ高くありませんが、長時間乗っても疲れない良いシートです。後席も大人3人が普通に座れる広さがあり、車検上だけの5人乗りではありません、きちんと5人で乗れます。
乗車位置が高いので、それなりに揺れますが、これはどのミニバンでもそれほど変わらないでしょう。

高速では？・・・私の乗っている1.2L/6MTのモデルでの話しですが、直進安定性が高く、高速コーナーでもよく粘り、連続コーナーでもふらつきはありません。
国産ミニバンなどは、高速の連続コーナーで軒並み制限速度を大幅に下回る速度に低下させ、動くシケインのごとく邪魔な存在になりますが、カングーなら制限速度のまま連続コーナーを走り抜けられます。（同乗者は大変ですが）

あえて一つデメリットかな？と思うのは、バックドアが左ハンドル仕様のため、バックミラーで後方確認しづらい事でしょうか。

少し体をずらせば確認できるのでデメリットと言うほどではないと思っています。これをデメリットと言うなら日本で左ハンドルに乗る方がよほどデメリットが多いでしょうね。

噂ですが、今年、1.2Lターボ/DCTモデルが登場するようです。
カングー、オススメします。

Answer 2

・圧倒的にブサイクな所。商用ならその限りではない。
・ルノーだからメンテナンスに費用が掛かり易いこと。
・ディーラーがやる気ない所。修理というより即、部品交換に頼る。
などなど

Answer 3

カングーZENを購入して4ヶ月が経ちましたが、今のところ特に大きな問題はなくスムーズに入っています。

2000kmを超えたあたりから、ブレーキをふむと少しキーっと言う音がなりはじめましたが、これもカングーを購入された方のブログとかで良く書かれている症状だったので気になりません。初回点検の時にディーラーに報告して治してもらう程度ぐらいで考えています。

前にプジョーを乗っていたので、プジョーより運転しやすく、視界も広いので女性の私にもかなり乗りやすい車だと思います。

デメリットというならば、日本車と比べていうなら、燃費が良くて8-10km/Lぐらいかなーというぐらいです。フランスや北欧でも商業車として走っているので良く見かけるので、結構頑丈で使いやすいですよ！

お値段以上の買い物で満足しています。

Answer 4

ディーラー任せだと高いです。
自分でメンテナンスをする、自動車用品店などをうまく使わないとね。
VWと大きくは変わらないでしょう。

１．２ Turboに乗って１年半ほど。
これといったトラブルはありません。

１ヶ月後に山中湖で催されるカングージャンボリー。
カングー、ルノー車のオーナーでなくても参加できるイベントです。
もし時間が許すのであれば行かれてみてはいかがですか？
昨年は１０００台を超すカングーが集まり、それぞれ自分なりのアレンジをして楽しんでいる方が多い車ですよ。
オーナーに話しかければ必ず勧められるとは思います。
http://www.renault.jp/information/news/jamboree-2016-1.html

Answer 5

１年落ちの中古でカングーゼン６MTを買いました。
最初ナビがディスク再生できなかったくらいで（保証で直りましたが）何も問題無く満足してます。

最近の外車は、それほどトラブルは、無いと思います

新車で買うのなら保証もあるので心配は、いらないと思いますよ

今まで旧車も乗ってたのであれば万が一トラブルあっても免疫あると思うので大丈夫だと思いますよ

Answer 6

カングーが好きな方が多いですね
初期型はまさに見ての通りトラックで乗用車としては不向きでしたが
現在は大きくなり少しはマシにはなりましたがフランス人の適当なところがあります

塗装もれがあっても気にしないしドアの内貼りをはがすと飲み物の缶があったりしましたね

この頃は日産のノウハウも取り込まれ賢くなってきたけど・・ドイツ車とは比較にならない不出来なクルマです

プジョーはアイシンなりデンソウなりが使われているので品質は改善されてけどルノーに手を出す勇気はないです

観音開きが欲しいならミニがオススメです。