昔主流だったパートタイム4WDは駆動系に無理な負担がかかったり、いわゆる「タイトコーナーブレーキング現象」といった難点のため、現在はフルタイム4WDにとって変わられましたが 日産のバネット、

Question

キャラバンや、同じく数年前までのエクストレイルがパートタイム４WDを採用しているのはなぜでしょうか？

補足

例えば北海道や東北のような雪国で冬季はほとんど4WDにするような地方では パートタイム4WDって コナーリングや交差点曲がるのちょっと怖いんじゃないかとの印象があるんですけど そんなに怖くもないんでしょうか？

Answer 1

求められているニーズの問題では？

林道やクロカンでのハードな使用では、パートタイム４ＷＤのほうが安心ですね、壊れないし。

逆に、市街地では、フルタイム４ＷＤやＡＷＤが乗り易いでしょ？
むしろ、２ＷＤで充分ですよ。


＞日産のバネット、キャラバンや、同じく数年前までのエクストレイルがパートタイム４WDを採用しているのはなぜでしょうか？

ミッションが安いし、壊れないし、ニーズがあったからでしょうね。

質問者からのお礼コメント

みなさんご回答ありがとうございました　勉強になりました

Answer 2

なぜ？コストが安いからです。

Answer 3

何故？以前のバネットなどがパートタイム4WDを採用していたのかですが
単純にパートタイム4WDの方がココぞという場面の発進力、推進力、走破性が優れているからです！
パート式はあくまで普段はFRで走行がメインの車ですが、4WDに切り替えるときは大抵雪道や悪路での走行ですから、その様な使い方の場合や場面ではパート式が今でも一般的です！

新型ジムニーもパート式を継承していますよね(^^)

では何故？今のエクストレイルなどはフルタイムになったか？と言えば簡単な話で、ジムニーはオフロードに徹した車ですが、最近のSUVは走ってもスキー場へ向かう道のりとか、SUVだけど雪道すら走らない方も多い為にそんな本格的で強力な4WDは必要無いと見なしフルタイム式にしてオンロードの性能を上げています‼️
ハリアー、CHR、ヴェゼル、CX5、エクストレイルなどはオフロード走らないですよね…

自分は長野県ですが、雪道だと皆速度は30〜40km程度しか出しませんからそんなに影響は無いと思っています、また速度は十分落として曲がる為な事とアクセルを踏んで速く曲がれない事も慣れて分かっているので大丈夫ですが…
以前北海道に知人が行ったら、北海道の方は皆かなりスピードを出して走っていて何台も抜かれて驚いたと言っていました…
もし本当ならばその様な運転自体にはパート式は合っていませんし危険な状態を無理矢理作り出しているとしか言えません！運転次第で怖くも成り、怖くも無く曲がる事も出来るという訳です

現在4輪を電子制御してスピンなどしない様にしている車はアウトランダーですから、パート式に躊躇している様なら買わない方が良いかもしれません

Answer 4

交差点を曲がる際、ドライ路面だとバキバキ言いますよ、でも四駆にする時は悪路や雪道ですから問題が無いのです。
パートタイム方式は７０系ランクルやジムニーなどがありますが、どれも普段はFRで走り、こりゃ無理、という時に四駆に切り替えます。
無理じゃない道の走行ならFRの方がハンドリングも燃費面でも優れています。
フルタイム四駆が多くなったのは、第１の理由がコストダウン面、第２にTPOで二駆四駆を使い分けられない女子供の受けを良くする事を優先したからです。
直結四駆のタイトコーナーブレーキ現象とは、ドライ路面なのに直結四駆で平気で走ってるような人の話に過ぎません。そんな人には確かに難点でしょうが、パートタイム方式を選ぶ人にとっては何の問題にもならないのです。

Answer 5

昔主流だったパートタイム4WDは


エンジン縦置き

エンジン横置き

ビスカスカップリングの性能向上

Answer 6

去年フルモデルチェンジしたジムニーもパートタイム４ＷＤですよ。
あえてパートタイム４ＷＤにしてるはずです。
フルタイム４ＷＤとパートタイム４ＷＤ。同じ４ＷＤですけど走破性は全く違います。

Answer 7

『いった難点のため、現在はフルタイム4WDにとって変わられましたが』

いいえ