日産 のみんなの質問

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日産はもう終わりですか?

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回答一覧 (5件)

  • まだ終わってなかったんですか?

  • 早期に社長と副社長の合計4人は辞任、多数の外国人役員も引責辞任しないと終わります・・・

  • 本田から見放されたら マジ やばいでしょね!

  • 大丈夫だと思うよ。

  • いいえ。今はただ「電気自動車は、技術の日産。」で御なじみ日産自動車を信じ、エールを送る意味でもニッサンの電動車を御購入した方が、我われ一般ユーザー諸氏そして日本経済にとっても善いと思います。

    それにしても今年6月に国土交通省が一般顧客の安全を軽視するトヨタ自動車の認証不正を公表し、翌7月末には同社に是正命令(※行政処分に相当)を発出したのにもかかわらず、未だにトヨタ取締役会長の豊田章男68歳(1956年5月生れ)が自社及びグループ会社の不正を理由に引責辞任をしていない事は、きわめて非常識だと思いますね!


    ※参考資料はコチラです。
    ①トヨタに初の是正命令 認証不正新たに7車種
    一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」
    (テレ朝news、経済 2024/7/31㈬ 19:46配信)
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000363285.html


    ②朝日新聞(社説)トヨタ是正命令 不正の事実に向き合え
    2024年8月12日
    https://www.asahi.com/articles/DA3S16008577.html

    車の「型式指定」をめぐるトヨタ自動車の不正が拡大した。
    社内調査で他に不正はないと発表後、ひと月もたたずに当局の検査で新たな事案を指摘された。自浄能力を疑わざるをえない。法令逸脱を真摯(しんし)に反省し、再発防止に全力を挙げるべきだ。

    トヨタは6月に、型式指定の認証試験で7車種に不正があったと公表した。
    その後、先月5日に、社内調査の結果「新たな事案は確認されなかった」と発表した。しかし、立ち入り検査した国土交通省がさらに7車種での不正を指摘し先月末、道路運送車両法による是正命令を出した。

    新たな不正には、仕様が違うハンドルで試験したのに成績書では本来のハンドルの写真に差し替えたり、速度のデータを書き換えたりした例もあったという。
    国交省は、「幅広く意図的な不正が行われていた」ため是正命令を出したと説明しているが、当然の判断だろう。

    トヨタは今回の7車種について「直ちに使用をとめる必要はない」としている。
    だが、車の安全性を直接揺るがす不正ではなくても、メーカーへの信頼を前提にした認証試験で、規定された条件や手順がおろそかにされていたことは、軽視すべきではない。

    命令を謙虚に受け止め、先週国交省に報告した再発防止策を実行するとともに、足らざる点がないか、不断に検証していく必要がある。

    型式指定での是正命令は2019年の法改正で設けられた。対象になったのは、一昨年の日野自動車、今年のダイハツ工業、豊田自動織機に続き、これで4社目になる。すべてトヨタグループだ。

    偶然とは考えにくく、グループの統治に大きなほころびがあると疑うべきだ。中枢のトヨタ本体でさえルールを守る体制ができていないようでは、豊田章男会長が今年1月に述べた「グループの変革」への道も相当に険しい。

    豊田会長は、不正を陳謝した6月の会見で、「このタイミングで私の口から言えないが」などと前置きしつつ、認証制度のプロセスへの疑問を表明していた。見直しの必要性をめぐる議論はもちろんあっていい。

    だが、グループ内で不正がこれだけ広がっていた現実を踏まえれば、何よりも重要なのは現行法令の順守を徹底することのはずだ。まず経営トップが、認証不正が突きつけた問題に正面から向き合わなければ、信頼回復は出発点にも立てないだろう。

    今回の是正命令を契機に、経営姿勢を根本から改めなければならない。

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