日産 のみんなの質問

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ノア、セレナ、ヴォクシーは、アルファードやヴェルファイア、ランクル、デリカ D5などに比べてボディの鉄板が薄いという噂を耳にしたことがあります。

この噂は本当でしょうか?嘘でしょうか?

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回答一覧 (1件)

  • デリカとその他のミニバンについてはわかりますが、それ以外のミニバン同士比較は詳細はわかりません。
    まずランクルやデリカはこの際除外して考えますと、ノア・ヴォク、セレナがアル・ヴェルに比べて鋼鈑が薄い可能性はあります。
    近年は高張力鋼鈑の加工技術が発達してきているので各社ともボディを薄くしても強度を確保でき、衝突安全性を高めることが可能になっています。
    特にこれらモノコックのミニバンはボディ剛性を少々犠牲にしても柔軟性を確保できとても扱いやすく乗り心地も向上しています。
    もしこれでボディを厚くして剛性を高めればせっかくの柔軟性が失われて乗り心地が悪くなることが想像されます。
    アル・ヴェルはノア・ヴォクに比べて車体が大きいのでその分鋼鈑が厚く作られてる可能性はありますね。
    (ここまで私の考察)

    ただ同じミニバンでもデリカは別格です。デリカはオフロードを走れるように設計開発されています。ボディ剛性を高めるためにあえて高張力鋼鈑の比率を下げているくらいですから、ノア・ヴォクはもちろんアル・ヴェルに比べてもボディ鋼鈑は分厚く作られています。

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