今更で、大変、恐縮ではございますが、何故、日産セフィーロは、2000ccや2500ccが販売台数が多くて、3000ccは、正直な話、100%と言って良い位、全然、見掛けた事が一度もありません。

Question

合わせまして、
エクシモが販売台数が多くて、エクシモGも100%と言って良い位、全然、見掛けた事が一度もありません。
世の中には、セフィーロの3000ccやエクシモGが好きで乗っている方には、少々、きつい質問で、大変、失礼かと思いますが、やはり、1クラス上のセドリック・グロリアの存在があったからなのと、セフィーロに3000ccやエクシモGは、選ぶ理由が何も無かったからなのでしょうか？
質問が長くなりまして、しつこい様ではありますが、実際のセフィーロの3000ccやエクシモGに乗っている方には、大変、失礼かと思いますが、どなたか、御存知の方、いらっしゃいましたら、回答、是非、よろしくお願い致します。

Answer 1

初めまして。

先に回答された方と重複しますが、税金の問題が一番の要因に思います。

Y33セドリック、グロリアでも後期でVQ25が設定された為、前期に比べますと圧倒的に3000ccの割合が少なくなります。

以上、ご参考までにお伝えいたしました。

Answer 2

3代目になるとまた2000と2500に戻ってしまうんですね。
2代目セフィーロがマキシマと統合する形になったので、仕方なく
3000をラインナップしていたが、もともと売れなかったマキシマの
後継なので、やはりあんまり売れなかった。ということでしょう。
わたしVEエンジン積んだ後期型マキシマの実車は一度も見たことないですし。

Answer 3

素直に自動車税の問題かと。

当時はトヨタだとマークII三兄弟
ホンダだとインスパイア
三菱だとディアマンテなど3ナンバーで
複数の排気量が用意されていても
売れ筋はどこも2500ccでした。

自動車税は5000円ほど上がるだけ
確か任意保険も2000と2500では
クラスが一緒だった記憶があります。
（3000ccになると車税が10000円
任意保険もクラスが1つ上でした）

車両重量の関係で燃費も各社で
2000ccと変わらないか2500ccの方が
良かったですよ。

3ナンバーで5ナンバー枠の車より
見栄えも良くて、走りも燃費も良くて
維持費もほとんど変わらないから
人気になったのも必然かな。