ホンダとスバルは走りに拘りがあるメーカーなのになぜＣＶＴなのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 走りに拘りがあるのならなぜＡＴに回帰しないのですか。 よく分からないのですが。

Question

確かにトヨタや日産はコストダウン重視でＣＶＴにするのは分かるのですが。
なぜ気持ちいい走りを重視しているはずのホンダとスバルがＣＶＴなのですか。

と質問したら。
今さらＡＴに戻すお金がないから。
という回答がありそうですが。

例えばスズキやマツダはＡＴに戻したのでは。

それはそれとして。
ホンダとスバルは走りの気持ち良さ。走りを重視したメーカーなのに。
なぜホンダとスバルは肝心の部分がＣＶＴなのですか。

余談ですが。
ＣＶＴだから気持ち悪いとか言う人がいますが。
ですがＡＴが気持ちいいとか言う人もどうかと思いますけどね。

Answer 1

なぜ気持ちいい走りを重視しているはずのホンダとスバルがＣＶＴなのですか。

自分で試乗してみたら、自ずと答えが出てくると思います。他人の意見より実体験。

Answer 2

負けず嫌いで過ちを認めたくないタイプのメーカーなので、CVTでAT以上の楽しさを追求中とか。

Answer 3

日本人は口だけだから、

口では走りだ・・・・と言いながらカネは出さないから車両価格と燃費に執着する。

コストはAT>>CVT、燃費もストップアンドゴーの多い日本はCVT優位

ただ高排気者の場合はトルク伝達から優位性はAT>CVTだから高トルク車はATが多いがスバルのCVTは特殊で高トルク車でも行ける。

結局売れる商品しか導入できない、だから国内にAT車を売ってない車種でも外国仕様ではAT車もある。（マツダは主力が外国だし規模的に海外T、国内VTの棲み分ける力がないから、主力の欧州向を国内にも）

要はその地区の特性（売れる）で決める。

Answer 4

走りに拘りがある客がいないから。

ATに何を使っているかなんかに拘る客なんて10人に1人もいないのですよ。

＞なぜＡＴに回帰しないのですか？
回帰するならMTかと・・・。

レクサスのNXは、スポーツモデルには特別にCVTではなく多段ATを用意していますよ。金があって生産台数が多いから出来ることです。

スバルは金がないし生産台数が少ないので無理です。

Answer 5

スバルのCVTはその他大勢が採用してる金属ベルト式ではなく伝達効率が高い金属チェーン式を採用してますよ。300馬力程度の高出力エンジンでも耐久性を発揮してますよ。
ちなみに全日本ラリーではヤリスCVTで参戦してます。

Answer 6

燃費がいいから。
走りにこだわりを持つユーザーなんてのは少数派なので、数を売りたいなら燃費を良くする方が効果的です。
スバルは一応、他社とは違い、プッシュ式のベルト伝達ではなく、プル式のチェーン伝達をするCVTを使ってるのが、「走りへのこだわり」ですかね。そのせいで大出力エンジン使えなくなってますが、そういうのは燃費悪くするので捨てたんでしょう。

Answer 7

CVTの方が走りやすいから

Answer 8

CVT開発したのは富士重だったような…。
だとしたらやめるの相当覚悟必要ですよね。

小排気量車であればCVTで十分なような気がします。
最近の車に興味ないので知らないのですけど、200馬力300馬力級でもCVTなんでしょうか？

Answer 9

一つは工場都合のような気がする
CVTを使うラインをATに変更すると なかなか工場をいじらなければならないらしい。フィットで失敗したDCTは CVTを積み込むラインを変更しなくてよいと言う事も DCTを選択した動機らしい。

Answer 10

両社ともパワートレインは自社開発に拘っているために、今の販売状況では多段ATを開発するお金がないのです。
今の主流は、CVTですからCVTの研究開発費は外せません。
優先順位を付けるとMTの方が多段ATよりも重要になります。
で、多段ATはその次になり、そこまで研究開発の予算を割けないのです。
自社開発へのこだわりを捨てれば、ジャトコの小型FF車用4速ATや中大型FF車用6速AT、FR車用5速AT、FR車用7速ATと言った選択肢もあるのですけどね。

Answer 11

トヨタみたいに燃費の良いハイブリッドやCVTをいっぱい売っていればGRヤリスのATみたいな車を売ることができるんですね。
ホンダは燃費の良い車をいっぱい売っているけれどAT開発のお金が無いのでシビックタイプRはMTだけです。
スバルはハイブリッドを売ってないのでそもそもハイパワー車を売ることができなくなってきています。
スポーツ用AT開発は無いんでしょうね。