日産 のみんなの質問

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日産のe-powerは100%電気自動車なのに自動車税は1.5L以下に区分されているのはなぜでしょう?

1.2Lのガソリンエンジンを積んではいますが、これは発電用で動力は100%電気モーターです。
リーフやテスラのようなEVに自家発電機を荷物として積んで充電しながら走行した場合は発電機の排気量区分になるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

自動車税の排気量区分は、エンジン排気量を500cc毎に区分する事で法が制定されていますから、排気量1.2Lの発電専用エンジンでも法制度に従って自動車税が決まっているだけです。
ターボエンジンは過給機で排気量以上の性能を発揮しますが、単純に排気量区分で自動車税が決まっています。
ロータリーエンジンのように、レシプロエンジン換算も排気量で課税されるケースもありますが、エンジン排気量が基準となる事は変わりません。

電気自動車は、自動車税の設計では考慮されていませんでしたから、排気量0として、0〜1t未満の普通車として年29500円となります。
車の運動性能に関わらず、内燃機関の排気量が法制度での基準です。
駆動モーターの性能は自動車税の算出基準とはなっていません。

この先、電気自動車が主流にでもなれば、自動車税の設計も変わってう行くでしょう。

その他の回答 (6件)

  • e-powerはガスエレクトリックでは?

  • まず、「100%電気自動車」はノートe-POWERではなくてリーフのうたい文句です。e-POWERは100%電気自動車ではありません。ここをお間違いなきよう。

    自動車税は、ハイブリッド車などでエンジンを積んでいればそのエンジンの排気量、純粋な電気自動車や燃料電池車など、エンジンを積んでいない場合は「0cc」となります。e-POWERは日産的には「電気自動車」と言っていますが、一般的に言えば「シリーズ式ハイブリッド」というハイブリッド車の一種です。当然ながら1200ccの発電用エンジンを基準にした自動車税となります。


    >リーフやテスラのようなEVに自家発電機を荷物として積んで充電しながら走行した場合は発電機の排気量区分になるのですか?
    「荷物として」積んでいるだけならEV扱いのままでしょう。EVを改造したハイブリッド車として車検を通せばそのエンジンの排気量となります。車検に通るかどうかはまた別の話ですし、充電しながら走行できるようにするといった改造をして、車検を受けずに走行させれば違法改造となるはずです。

  • 電気自動車でなくシリーズハイブリッド車です。
    日産のCMに問題ありですね。

  • ノートe-Powerその発電用のガソリンエンジンの排気量に対して
    自動車税の課税対象になっているのです。

    1200ccのガソリンエンジンを搭載しているから、
    1000cc以上1500cc未満の自動車税の課税対象に分類されるのです。

    ハイブリットのプリウスやアクアは、搭載エンジンが1200ccと
    1800ccエンジンなので、それぞれのエンジンに対応した
    自動車税が課税されます。

    日産リーフについては、他から電気を供給してもらう電気自動車なので
    自動車税は、普通車の排気量が一番低い1000cc未満と、
    同じ税金を課税されます。

    もしも、エンジン式の発電機を搭載するのであれば、
    その発電機の排気量に応じた自動車税の課税が行われるでしょう。

  • エンジンがあるからです

  • 電気自動車の場合
    LじゃなくてW(ワット)で区分だから1.5Lっていうのは関係ないと思います

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