日産のe-Powerの未来の話。

Question

発電時に内燃機関を動かすe-Power。

これ、ガソリンより圧倒的にディーゼルの方が燃費効率はよかったはずです。
振動はうるさいけど。

ので、いずれの話にはなりますが、ガソリンモデルは低価格と静音性。
ディーゼルは燃費スペシャルかつ走りの質の高い高級グレードとして二本柱だったらいいなと思います。

なにせ今年はテスラがバカ売れ確定です。
あの今でもバカ売れしてる超未来ハイテクカーが僅か400万クラスを用意して販売。
圧倒的に売れてないリーフはこのままでは消し飛ぶと思います。

取り敢えず日産も次の手としてクリーンディーゼル＆モーターはやるべきだと思います。

ただ、日産はディーゼルのイメージがありません。
日産にマツダ級とまではいかなくとも、近いレベルのクリーンディーゼルは作れるのでしょうか…？

Answer 1

＜＜日産にマツダ級とまではいかなくとも、
・・近いレベルのクリーンディーゼルは作れるのでしょうか…？＞＞


現状では、日産にマツダの<<SKYACTIV-D>>を超える、
クリーンディーゼルは、造れませんね・。
・(⁰︻⁰) ☝・
クリーンディーゼル↓ 詳細 ↓
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html

http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/pdf/mazda.pdf
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確かに＜レンジエクステンダー＞⇒≪EV+発電ユニット≫と
考えた時に、遥かにディーゼルが、優位だとは思いますよ。



しかしながら、マツダには、
＜＜ロータリー・エンジン＞＞と云うう武器が有ります。
発電専用の様に””回すだけの動力””としては、
””R・E””は、適しているようですよ。


◆マツダ、レンジエクステンダーEV向けの
ロータリー・エンジンに関連する特許を米国で出願
http://jp.autoblog.com/2017/03/22/mazda-patents-show-rotary-engine-range-extended-ev/
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◆新たな生き残る道か!? ロータリーを利用して航続距離を2倍にした
「マツダ RE レンジエクステンダー」とは？

現在、
エコカーのパワーユニットの選択肢が増えています。
ハイブリッド、EVはもちろん、
クリーンディーゼル、ダウンサイジングターボ…。
これにロータリーエンジン発電を使ったEVも
選択肢に加わる可能性があるのです…。
http://car-me.jp/articles/3291

Chapter

◆あらためてレンジエクステンダーとは…
◆マツダ流レンジエクステンダー
◆ロータリー「もうひとつの」生きる道か…!?
◆多様な燃料を受け入れる「ロータリー」
◆REレンジエクステンダーの市販の可能性は…
◆【動画】マツダREレンジエクステンダー試乗
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質問者からのお礼コメント

レンジエクステンダーの未来は一番面白そうに思います。
ありがとう御座いました。

Answer 2

>>日産はディーゼルのイメージがない。

RD28型という６気筒-100馬力の高出力の乗用車デーゼル作ってましたよ。
20～30年ぐらい前ではなかったかと。排ガスと黒鉛問題で一端下火になりましたが、それ以前はデーゼル全盛期の頃があり、大抵のメーカは作っていたのですが。

Answer 3

ディーゼルエンジン技術は持っていますが、エンジン発電機に使う為の開発を進める気は無いでしょう。
重いですし、ターボ必須ですし、環境性能を上げるにもコストが掛ります。

日産が未来の発電機として開発しているのは液体燃料の電療電池です。
再生可能なバイオ燃料の小型発電機を塔載したＰＨＥＶが目標です。
https://newsroom.nissan-global.com/releases/160805-02-j?lang=ja-JP

今は燃料電池の発電力が小さいですが、将来２０ｋＷ程度になればｅ-ｐｏｗｅｒの電源として最適です。

Answer 4

ハイブリッドは、バッテリーが使えるわずかな時間ブースとがかかるものの、基本的には、エンジンの出力＝モーターが発生する出力なわけです。ここまでハイブリッドをやってきて、これ以上の伸びはもう望めなくなってきたので、トヨタも電気自動車の方に舵を切ったわけです。

ディーゼルエンジンは、低回転で高い出力が出せることが特徴ですが、絶対出力の面ではターボなどの過給がなければ、ガソリンエンジンに劣ります。 ですので、ディーゼルのシリーズハイブリッドだと、出力的に不足する可能性があります。 もし、ディーゼルターボ＋ハイブリッドとなると、いずれも高価な部品を両方積むことになってしまうので、車両価格が燃費向上分以上に高くなってしまい、搭載するメリットが小さくなってしまいます。

ですから、クリーンディーゼルにモーターを組み合わせるならば、バッテリ、回送ブレーキ、モータが安価に供給できないと商業的に難しいと思います。 現在の顧客の趣向として、「ハイブリッドが嫌い」という層が一定量あり、ディーゼルターボはその受け皿になっている側面がありますから、ディーゼル・ハイブリッドは中々出てこないのではないかと思います。

Answer 5

発電用のエンジンを工夫するより、高出力モーターを開発してほしい。走りを左右するのはエンジンでなくモーターですよ。

Answer 6

2030年より内燃機関を使用した自動車の販売禁止が採決されていますから独自でエンジン開発を行う時代はもう終わってるかもしれません


日産の親会社はルノーですから
ルノーのクリーンディーゼルも使えますが

日産の動きとしてはメルセデス・ベンツのガソリン、ディーゼルエンジンを使ってるし今後も搭載する事になる

同様に三菱もメルセデス・ベンツ製を使う事になりますね

マツダと比較されてもねって気がしますが
日本ではマツダがもてはやされていますが欧州ではほとんど売れなくなってて苦労してますからね

Answer 7

ディーゼルだと大きくて重いよ。
リーフと同じモーターで動かすなら、車体サイズも余り大きく出来ないし重くも出来ないでしょう。
でないと加速も鈍く（モーターの能力不足）、発電能力も足りない事になるのかと。

日産にディーゼルのイメージが無い？
むしろ日本の大型車両四大メーカーの一つだったのに？
楕円に「UD」のロゴのバスやトラック見た事ありませんか？
今はボルボになったけど、UDトラックスって元は『日産ディーゼル工業株式会社』だったんですよ。
（さらに昔の、民生デイゼルの頭文字を取ってUDのロゴを長く使ってましたが）

ディーゼル部門がボルボの系列になってしまった以上、もう独自でディーゼルエンジンの開発は無理っぽくないかな。

Answer 8

バカ売れと言っても年間10万台行かないくらいです。

テスラを買った人の後悔がここに書かれています、読めば泣けますよ。
https://www.google.co.jp/amp/rocketnews24.com/2015/04/15/570375/amp/

あと、日産のシリーズ式ハイブリッドですが、やはりガソリンを焚くので二酸化炭素がでます。くくりとしては、ガソリン自動車なので、燃料電池のような未来感はないですね。

同じガソリン車なら、シリーズ式ハイブリッドより、hcciの方が良いと思います。日経新聞によると来年デビューのマツダアクセラは、リッターで30走りますから。車体価格を含めて、こっちの方がいいと思います。


追伸
テスラはバッテリーを鬼積みしてますので、馬鹿でかく、セダンでもクロカン並みの重さ。おまけに家で充電するなら、一晩かかり、しかも、ブレーカーが落ちるので夏でもエアコンなし。
泣けてきます。

Answer 9

ＥＶに性能は敵いません。ミッションも直結ですからロスが無いです。
トルクはどうとでも出せます。しかもスムーズです。

ディーゼルはやはりススの問題があり、マツダも初期のスカイアクティブでは
相当不具合に悩まされました。

ディーゼルのトルクのもりもり感も魅力ですが、ススの問題があるんで
ディーゼルが得意とするトルクをかなり制御しています。

日産は、エクストレイルに積んでたディーゼルはルノー製でしたが、
実はディーゼルの特許をたくさん持っていた会社です。
ディーゼルエンジンのために、フィルターやスス対策にお金がかかるからやらないのでしょうね。

欧州でもディーゼルはなくなっていくのではないでしょうか？
それに変わるものがＥＶです。だから欧州メーカーはＥＶに本腰を入れてきました。

ちなみにリーフは世界で最も売れているＥＶです。
売れていないのは日本だけですｗ
日本は、充電設備設置の法律が邪魔をしていて、あちこちに置けないみたいです。
時代遅れなのは、国の考えなのでしょう。

Answer 10

ディーゼル？

日産のディーゼル部門は、昔から三菱だけどね。

そうかなぁ、水素の燃料電池に全て代わると思うよ。

Answer 11

総てEVに置き換わるのは、時間の問題です。取り敢えずは、静かで低燃費で大出力の発電機と高効率のバッテリーに専念した方が、得策かと思いますが…