大昔？日産が同じかそれ以上に酷い経営状態になってルノー傘下になりカルロス・ゴーンが日本にやって来て社長になりましたか？

Question

その後、経営が好調になり暫くしてゴーンが例の事件で日本脱出し今また経営悪化・・・

そう考えると人間性とか置いといて、カルロス・ゴーンって経営者としては恐ろしく優秀だったんですか？

Answer 1

この20年間だと、日産が潰れそうになってゴーンがV字回復してゴーンを追い出してまた経営不振という印象ですね・・ 最後は残念な感じでしたけど

ゴーンはルノーと統合して部品とか色々合理化しつつ魅力的なモデルを出していた印象です。追い出してその残り香を昇華できなかったというか・・
実際傾いてますし

Answer 2

世界的に見れば経営者の有能さは年収で表されます。
ガタガタの日産に乗り込んで復活させたんですから外国の会社なら年収数十億円でもおかしくないんですが、日本の会社という事で不当に低く抑えられたんです。
だから会社の金を使ってやりたい放題というかお金に執着するようになったんじゃないかと思います。
会社の金でやりたい放題ってのは日本の企業では多いパターンと言えばそうなんですけどね。

Answer 3

元々、ブラジルのハイパーインフレの中、弱冠30歳で南米ミシュランの最高執行責任者（COO）に抜擢され、ミシュランの南米ビジネスの立て直しを成功させた、『スーパー経営者』です。

>カルロス・ゴーンって経営者としては恐ろしく優秀だったんですか？

・・・世界屈指の経営者でした。その経営手腕は、ドナルド・トランプ、イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズなどに匹敵します。
しかし。

>そう考えると人間性とか置いといて、

人間性などはどうでもよく、彼は『金融商品取引法違反および特別背任』の犯罪の容疑者なんですよ。
儲かりゃ何やってもいい、というのはマフィアの思想であり、吐き気がする拝金主義です。どれほどの天才でも、社会に犯罪者が活躍する場などありません。
カルロス・ゴーンという経営者は、『いなかった』『もう死んでしまった』として考えるべきです。
『ゴーンだったら今回の赤字は無かった』・・・ゴーンなんて人物はいないんですよ。

Answer 4

ゴーンは最優秀でしょうね。
そのゴーンを追放したもう日産はだめです。