日産リーフを買うと、蓄電器の代わりになって、非常時でも、３日くらい、家でクーラーなどを自由に使えると言うことは、本当でしょうか？ アドバイスお願いします。

Question

補足

＞リーフはありませんが、１００Ｖの電源利用可能な車種＜ ⇧⇧ これは、どのクルマでしょうか？？宜しくお願いします。

Answer 1

蓄電池として使用するためには、Ｖ２Ｈの機器が必要で１００万円程度係るようです。国等の補助金もありますが・・・。リーフはありませんが、１００Ｖの電源利用可能な車種もありますので、そちらの方が現実的と思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！
他の方も、ありがとうございました！

Answer 2

他の回答にあるように、最低限V2Hが必要。
先代リーフは24kWh、30kWh
現行リーフは40kWh、60kWh
と家庭用蓄電池と比べたら遥かに容量は多いですが、質問者さんのお宅の太陽光発電容量では満充電できないです。
最低限1日の発電量が1日の電力使用量×2以上無いと充電が追い付かないですよ。
まず太陽光発電容量を増やす事を考えた方が良いです。

Answer 3

リーフはバッテリー容量、40kwhのものと60kwhのものがあります。
上級車のアリアは66kwhと91kwhがあります。
平均的な家庭の一日の電気使用量は13~14kwhです。
フル充電されていれば、60kwhのバッテリーのもので4日分です。
バッテリーから電源を取り出す方法は2つあります。
どちらもV2Hですが、
キャンプ等で使う簡易的なもので100Vコンセントがいくつもついるものでは個別に家電をこのコンセントにつなぐという方法。
もう1つは家庭の分電盤にV2Hを接続工事しておくもので、充電ケーブルでV2Hがリーフにつながれていれば、停電時に自動きりかえで、家庭の電気がリーフのバッテリーから供給されます。
ポータブルのV2Hの価格は30万円程度
分電盤に接続するタイプは100万円程度+工事費ですが、機械(100万円)の1/3及び工事費の100%は国から補助が出ます。
つまり、分電盤に接続するタイプで実質60~70万円の費用が掛かるが国以外にも地方自自体から補助がでます。
アウトランダーなどのPHEVも同様のことができます。
こちらはバッテリー容量小さいですが、ガソリン満タンなら、エンジンで充電しながらバッテリーの電気を使うことができます。

Answer 4

V2Hシステム
https://www.nichicon.co.jp/products/v2h/
が必要ですけどできるといえばできます

リーフでなくても日本のEVのほとんどは可能
輸入車も一部はできるもよう

Answer 5

V2H と言いますけど、車のバッテリーの大きさの問題がありますし、どこまで使えるかは疑問です。
自動車のバッテリーの容量次第という所でしょうね。

https://sumai.panasonic.jp/v2h_chikuden/v2h_navi/v2h_about/#:~:text=V2H%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%8CVehicle%20to,%E3%82%92V2H%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

Answer 6

LEAF to Homeという高額の装置の設置工事が必要です。それを付ければ3日くらい使えるのは本当です。