日産モコmg21sで冷機の時エンジンをかけるとエンジンチェックランプが点灯してエンジン暖機の時にエンジンをかけ直すとエンジンチェックランプは

Question

消灯します なんの故障でしょうか?

Answer 1

カム角センサー・クランク角センサーがヘタってきている可能性あります。
ほぼ間違いないと思います。
MG21Sのエンジンはスズキ製Ｋ6Aエンジンで、このエンジンは上記のセンサーが10年くらい経つとヘタりやすい傾向にあります。
直近の故障という訳ではないです。ディーラー等に行って診断機でチェックしてもらえればわかります。
私も通勤用に同じエンジンのワゴンＲ乗ってたことありますが、チェックランプ点灯→診断機でチェック→センサー２つ交換の処置を行いました。
２つのセンサー交換で15000円くらいです。
（下記画像のつまんでいる黒い部品がカム角センサーです）

簡単に言いますと、このセンサー部品は可変バルブタイミングシステムというエンジンバルブの開閉の仕方を変化させるユニットに不具合が起きた時、エンジン本体を保護するために不具合を検知し、最悪はエンジンを止める信号をコンユーターに送る役目の部品です。ただ、可変バルブタイミングシステムに異常が無くても、このセンサー自体が経年劣化で弱ってくるとそれが異常信号となりチェックランプを光らせることがこのエンジンは多いです。
ディーラー等で診断機を当てると、その内容を車のコンピューターが知らせてくれます。
エンストしないのなら今すぐエンジンが止まるということはないですが、放かっておくと大事なときにエンストしたりする可能性が無いとは言えないので、もし前述した通りの結果であれば早めのセンサー交換をお勧めします。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました　わかり易かったです

Answer 2

こんにちは。

診断機或いは自己診断モードに入れないと点灯理由は分かりません。
やみくもに交換しても部品コストが掛かり無駄な修理をするだけです。

ニッサンかスズキのディーラーや診断機を持つ整備工場で故障コードを見て貰ってください。

Answer 3

冷機の時エンジンをかけるとエンジンチェックランプが点灯

バッテリー関係

Ｋ６Ａ点火系関係

Ｋ６Ａセンサー関係

いずれかを疑う


マフラー出口

黒っぽい・煤付着はどうでしょうか