日産 のみんなの質問

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日産リーフにお乗りの方に質問です。ガソリンが異常に高いので、電気自動車に興味があります。実際のランニングコストはガソリンもよりも安いですか?

私は田舎に住んでいまして、主に通勤(片道6キロ)、買い物など、近場でしか利用しない予定です。なので、電気自動車の欠点(後続距離が短い)は大丈夫だと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

田舎住まい・オール電化・通勤片道6km程度で、現行リーフe+(62kWh)乗っています。前の車は軽のアイドリングストップ車です。

まず、軽の方は燃費14km/Lくらいでしたので、年間走行1万km、ガソリン単価165円/Lで、
10000km÷14km/L×165円/L=117857円
リーフは、電費は6km/kWhくらいで、深夜電力単価17円/kWhで、
10000km÷6km/kWh×17円=28333円

年間約9万円の燃料費は節約されています。
ちなみに電費は冬にヒーター入れての電費で、夏場はもう少し良いですね。
また、ガソリン車のようにオイル交換やエレメント交換等の必要が無いので、維持費も車検と税金と保険料くらいで、トータルコストはガソリン車の比ではないですね。
ただ、整備はディーラーなので高めになります。
補機バッテリーはバックアップの必要が無いのでDIYで交換することをオススメです。

また、メインバッテリーは容量が多い程、劣化が少ないです。
リーフ40kWh、リーフ60kWhを保証走行距離でバッテリーのサイクル数を考えると、電費はほぼ同じなので、
40kWhモデルのサイクル数
160000km÷6km/kWh÷40kWh=667回
60kWhモデルのサイクル数
160000km÷6km/kWh÷60kWh=445回
とサイクル数に200回以上の差が出ます。
電気自動車にとってメインバッテリーの寿命が車の寿命と同じなので、バッテリー容量が多い物を選んだ方が良いと言えます。

先代モデルは現行リーフとは違うバッテリーが使われているので、寿命も現行リーフより短いです。安くても購入しない方が得策と思います。
現行リーフで40kWhモデルか60kWhモデルか迷う場合は、サイクル数を考えてみるのも良いと思います。
年式の割に走行距離が多いものは、急速充電を多用している可能性もあるので劣化度合いが大きい可能性もあります。

また、リチウムイオンバッテリーの特性上、40%~70%付近でチマチマ使用した方が良いので、e+で近距離用途が適しています。
リセールは期待できないので、乗りつぶし覚悟で購入するにしても、長く乗れない車を購入するよりは長く乗れる車を購入した方が良いので、リーフにこだわるならe+をオススメします。

EVアンチが多いので、重いからタイヤが減るとかブレーキが減るとか言われていますが、リーフに装備されているe-pedalを使用して走行すれば、タイヤにもブレーキにも負担を掛けることは無いので、逆に長持ちします。

充電カードは使用していないので、外出先で充電する時はイオンで普通充電1時間120円でしています。
イオンも充電ステーションが増えて来たので、余程満車はあり得ないのですが、入口近くに設置されている店舗だと、ガソリン車やHV車の嫌がらせ駐車がよくありますね。先日は10台ある充電ステーションのうち、プリウスやアクアやN-BOXやフィットといったアンチが5台駐車していました。
1台程度ならマナーが悪いと思う程度ですが、半分関係ない車が駐車されて満車になっていたので、流石に悪意を感じました。

質問者からのお礼コメント

2024.9.13 22:02

皆様、ありがとうございました!50万の中古リーフは辞めました。

その他の回答 (8件)

  • こんばんは、100V充電に関して誰も返信がないようですね。
    リーフに付属の充電器は100Vでも充電できますよ。
    三菱のアウトランダーに乗っていたことがあるんですが、三菱は100V用専用の充電器が必要で付属の充電器では100V充電できませんでした。
    リーフは実際に100Vでの充電を何度も試したことがあるので実績もあります。
    ただし、通常の100Vコンセントに充電器を直接差し込むことはできません。
    差込口の形状が異なるからです。
    付属の充電器が差し込めるコンセントに100Vを接続して、アースをしっかり接続しておけば充電可能です。この接続は第2種電気工事士の資格が必要ですので資格を持っている人に必ずやってもらってくださいね。
    あと、100V充電は10~12Aほど流れ続けます。
    屋外の100Vコンセントは、途中分岐しているコンセントに他の電化製品がつながっていると合計15Aを超える可能性があるので、他の電化製品を繋がないように工夫したりしてくださいね。100Vコンセントは通常15Aまで流せますがこれを超えると最悪発火の恐れがありますので注意が必要です。なので、通常は200Vの専用線を配線することを推奨しています。

    あと、車ですがリーフの初期型を狙うのであれば2016年~17年の後期型の24kWhをお勧めします。後期型はバッテリーの劣化が少なくなっているからです。後期型の30kWhは劣化が早いイメージなので劣化の点で避けたほうがいいかなと個人的には思ってます。24kWhの方が安いですので、5万キロ以下で1セグ欠けぐらいのリーフなら50万円以下で買えると思いますよ。

    僕は約1万キロ走行の24kWhリーフをコミコミ120万円ぐらいで購入して約10万キロ走行し、2セグ欠け(残18kWhぐらい)で手放しました。まだまだ乗れたんですが、V2Hを導入して20kwhぐらい充放電したくなったので現行の40kWhに買い替えました。

    参考になれば幸いです。

  • 初めまして。
    私は、四年半ほど前に、中古のリーフを購入しました。
    130万円くらいでした。
    走行距離は、150キロくらいかな。
    現在、片道9キロほどの通勤、近場の買い物メインで使用しています。
    現在のリーフに比べれば、走行距離は確かに少ないですが、ガソリン車も所有しているので長距離運転ははそちらを利用しています。
    よく走るし、税金も車検も安いので、古くてもなんの不満もありません。
    未だ故障もしていません。
    充電は、夜お得な料金プランに加入しているので、21時からスイッチオンで割安で充電出来ます。
    電気代はガソリン車よりお安いです。
    購入当時は乗り換えた車のガソリン代の半額程度だったと記憶しています。ただ、電気代も上がっているし、ガソリン代もそれなりに上がっているのでちょっとわかりません。でも、ガソリン車よりは安いと思います。
    古いリーフ所有者ですが、参考になれば何よりです。
    購入の際は、走行距離よりもバッテリーの残量の確認をお忘れなく^_^

  • ZE1現行モデルのLEAFに乗っています。
    満充電で240キロくらいでしょうか。
    ちなみに、LEAFは走行電池保護のために、75%を超える充電には制御がかかり時間がかかります。
    購入されるのであれば、e+の走行電池容量が高いものがその制御がかからないため、結果的には走行電池の保護にもつながり、よいと思います。
    私がそうでないのは、購入した時期にe+が出たので、経済的な問題です。
    余程でないなら、中古の値ごろ感は半端ないので、なるべくお安いe+狙いで充分でしょう。
    フェイスブックのLEAFオーナーの会みたいなサイトで、入会当初、走行バッテリーではない、起動用の12Vバッテリーがあるのですが、充電機能が十分ではなく、バッテリー電圧の低下による不具合が多いことを認識。3000円程度で売っている、バッテリーの充電器で気が向くと充電したり、サルフェーション除去を行っています。今年の秋、二度目の車検ですので、自分でバッテリー交換予定ですが、今まで一度も不具合はありません(一度、油断していたら『ディーラーへ』みたいなお決まりのエラーが出て焦りましたが、充電したら全く問題ありませんでした)。
    基本充電は、Amazonで購入した100vでも200vでも充電可能な充電コードを購入して、8aに抑えて(たしかその上は10aで理論上いけるのですが、コンセントを焦がしたことがあるので8aでしか現行は充電しません)そのコードは予約できる仕組みもあるので、23時以降や土日祝日充電するようにしています。
    どうしてもの時は、イオンタウンでWAON300円充電です。
    癖さえわかれば、車検代ですら安く、オイル交換もなければ、重いからタイヤが減るとか言いますが、今はネットでかなり安いタイヤもあるので、全く問題ないと思います。
    なんとなく、EVはダメだ視たいな論調になって、各メーカーもEVシフトから脱却。ハイブリッドなどへ移行したりしており、トーンダウンしていますが、要は充電インフラが不便で、空になると時間がかかるというネックがあるからで、課題が克服されたら、何れ全ての自動車やバス、トラックがEVになるのであろうと、走行性能、安全機能など、家電ならではの利便性に驚くと思います。シャープもEVつくるらしいですし、ソニーとホンダは提携でしたか?
    テスラ宜しく、新規参入やモーターと走行電池(これ次第ですね)がドラスティックに変われば、非常に安価なモデルや、壮絶高級感のあるもの、ほぼ自動運転など、『そのうち飛ぶんだろうな』という感じが味わえると私は思います。

  • 私は遠乗りがあったりなので状況が少し違うと思いますが,
    基本的にはコストパフォーマンスは高いと思います。
    5年ほど前のリーフに乗っていますが,満充電で220km程度は
    走行可能な状態です。
    毎日夜中に充電されれば,コストも安く充電できますし,外部での
    急速充電を特に必要とされないのであれば問題有りません。
    急速充電を使う際は,都度課金の契約にすれば問題ないです。

  • 電気代はそれぞれの契約などで違ってきますが、私の場合はこちらのとおりです。https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000994573/SortID=25662078/#tab
    最後の書き込みに今年分の集計があります。

    私はリーフを長距離メインで使用していますから近場ばかりだと電費はもう少し悪くなると思います。
    HVもありますがこちらは妻が通院や買い物で利用して近場専用です。

  • ガソリンは輸入してますからね。精製されて配送されて、税金かけて売られます。電気は日本どこでも送れますからね。やはりコストはガソリンより電気の方が安いです。住宅も灯油でお風呂沸かしてる家よりエコキュートの方が多いと思います。私のリーフは電費が6kwh。月800km走りますので使用する電気は約133kwh。我が家の電気代は1kwhあたり約30円なので約3990円と言う計算になります。ガソリン1リッターが170円とすると燃費33km位になりますから、やはり電気の方が安いですね。夏場のエアコンの効きや冬場の暖かくなる速さはガソリン車とダンチですね。一日で250km一気に走る時は途中で充電が必要です。

  • リーフではありませんが。
    前車は市街地走行で8km/Lくらい。今のEVは4.5km/kwhくらい。
    ガソリンを1L 170円として170÷8=21.25 1km走るのに21.25円かかります。
    電気代を1kwh 35円として 35÷4.5=7.8 1km走るのに7.8円ですみます。

    リッター22km以上走るガソリン車だとガソリン車の方が有利になります。

    リーフの場合、1kwhでもう少し走ると思います。
    私の車の場合、よくネットで言われているような高速道路での電費の悪化はありません。高速道路では1kwhあたり5kmほど走り、かえって市街地走行よりも電費は良くなります。
    また、暖房をすると電気をたくさん使うとも言われますが、私の車はヒートポンプですので冷房も暖房も電費は変わりません。停止した時に見てみると、気温によってエアコンに1〜3kwhほど電力を使っているようです。一旦室内の温度が落ち着けば1kwhの消費になります。
    今のリーフもヒートポンプだったように思います。

  • 過去の記憶ですが、先代リーフをゼロから満充電するには300円程と聞きました。今とは電気代(単価)が違うと思うので、単純にガソリン単価と比較出来ませんが、その程度であったはず。
    大きさは違いますが、同じ日産の「サクラ」も良いらしい。ただ、軽自動車なので小さい割に車体価格が高い印象を持たれがちですね。
    電気自動車に不安があるなら、ePOWER車も選択肢の1つでしょう。近距離の街乗りで不便は無いかと。

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