日産 のみんなの質問

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最近,よく経済評論家,社会評論家等という方たちの意見として
日本はEV技術に送れたから,もうダメだ
というような意見を散見しますが,

世界中でEVが火災を起こし,問題となり,テスラやヒョンデはもとより,メルセデスベンツやアウディのような伝統ある一流会社の製品でさえ火災事故が起こしている中で
過去13年間にわたり,EVを生産し,2019に非常に例外的な状況の中で発火した一台を除いて,一度も火災事故を起こしていないのは,日本の日産だけです。
日産はまた極寒地,熱帯地での性能低下が問題になる中,北極から南極までの地球縦断実験にチャレンジしています。
個人的に,EVの本格的実用化は全個体電池の普及まであり得ないと考えていますが,
2028年までに全個体電池EVの生産を予告しているのも日本のトヨタと日産の二社だけです。
現に全個体電池の研究で世界をリードしている会社のランキングを見ると,上位は日本の企業と韓国の企業にほぼ独占されています。
また,燃料電池車もEVの一種と見なせば,実用化しているのはトヨタのみ…
水素のインフラという大きな問題に着手しているのは,e-バイオフューエル燃料電池という画期的な可能性を示し研究しているのも日産だけです。
このような状況にあって,彼らが日本が遅れていると主張する根拠はどこにあるのでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>経済評論家,社会評論家等という方たち

EV化して効果が期待できる配送用車で手頃な
日本製がなく、大型トラック、バスでも中国
に遅れをとる状態に関してでないでしょうか?

>EVが火災を起こし,問題となり,

あまりなってません。日本製が安全とはいえ
お値段が合わない。テスラ向けも厳しくなっ
てきた様子。
中国は容量では劣るリン酸鉄リチウムが安価
で安定性が良いとして量産中で、使わなく
なったコバルトの価格が劇落。
さらに安価なナトリウムイオン電池の開発も
進行中で、これらは自動車のみならず電力安定
供給インフラに使えるものです。

またこれはかっての液晶で、品質は日本が優れ
ると自慢したが、素人は無論家電量販店でも
違いが判らんと説明し、価格で韓国勢に負けた
件にそっくり。既に台湾に救済されたシャープ
も撤退。液晶は中国、しかし有機は韓国が独占
するが怪しくなった。この教訓を如何に汲むや。
寒冷地、熱帯地は使い分けで吉。

>全個体電池
トヨタと日産等の標榜する通り時期を守れる
か疑問。また実現できても価格がバカ高では。
燃料電池もまだ海のモノとも山ともつかず。
e-バイオフューエル燃料電池も然り。

以上全面的に反論しましたが、貴方の見方は
日本が有利な片側しか見てなく、羅列する前
に逆も見るべきなのではと問題提起した次第
です。

質問者からのお礼コメント

2024.6.6 21:17

どなたをベストアンサーに選ぼうか,本当に迷いましたが,
大型バス,トラックの開発に遅れていると,一応,根拠らしき点をご指摘くださった方にしました。
まあ,それすら大して大きな根拠には思えないんですけどね。
日本には蓄電式電車の技術が既にありますから…

その他の回答 (4件)

  • 全固体電池は世界中が発売を予告してますが。

  • 心配せずとも、日本のエンジン技術は、残って行きますから。
    EVなんざ、流行り物の一つに過ぎません。
    最終的には、水素燃料もしくは、アルコール燃料エンジンが、決定打となると思います。

  • そういう人たちの、中国は太陽光発電が進んでいて、発明した日本が出遅れていることへの批判も含めて、呆れます。
    そもそもEV車の普及率が100パーセントになったら、どこの国も自然エネルギーを含めても、まったく発電量が足りなくなることに気付いていない点で、驚くけどね。
    どんなに普及しても、20~30パーセントに留まるでしょう。

    最近は静かになってきていると思いますよ。
    EV車のデメリットがあまりにも問題視されてきているし、テスラやBYDの没落ぶり報道されてきてますから。

  • 販売台数しか見てないから。

    そもそも評論家とか胡散臭い連中の言う事なんて
    握らせる金次第で幾らでも息を吐くように嘘言います。
    そんな連中の言う事真に受けるのが結局は世論なのです。

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