ロータリーEVを積んだ新型マツダ2はノートe-powerとフィットehevの性能を上回るでしょうか？

Answer 1

何をもって性能と呼ぶのかは大いに議論が必要ですが
第一に燃費ですね
先行しているMX30REVを見ると燃費はWLTCで15.4km/L
競合のホンダヴェゼルが25.0km/L, 日産キックスが23.0km/Lなのだから及ぶべくもありませんね
こうしてみるともう論外って気がしてしまうでしょう？
MX-30REVは競合他社より圧倒的に走りが良いのですよ。
マツダはもはやFFの足回りのセッティングにおいて世界の頂点に居ると言っても過言ではない出来でした。
はっきり言ってタイプRより上です。
マツダ2は14年からずっと引っ張ってきただけに設計が古かったですが、FMCで骨格から見直されるのであれば今のマツダの最新の技術が投入されるでしょう。
当然燃費以上に走りにこだわるのがマツダの姿勢です。
フィットは当然のこととしてノートはおろかオーラやレクサスLBXをも凌ぐ走行性能を手に入れる可能性があります。
それくらい今のマツダの車作りは進歩しているということです。
コンパクトカーにしては高価格帯になると予想されますが、オタクには受けると思います。

Answer 2

e-powerのようなエンジンで発電しモーターで動く車を
シリーズハイブリッドと言いますが

この分野は音が静かだったり、加速性能が良いなどという利点もありますが
1番の購入要点としては低燃費です。

ロータリーEVはロータリーを使うことに固執し、燃費問題が改善されていないため
一部のコアなファン以外は購入しません。

Answer 3

無理です。

Answer 4

上回らないでしょう。
ロータリーエンジンは「効率の良い回転数で回す分には案外燃費悪くない」だけであって、別に燃費良いわけではないので。

Answer 5

上回る部分もあれば及ばない部分もあるとしか言えないでしょう。
まだ発売されていないモデルですし、単に「性能」と言われてもどの部分をピックアップして比較するかで評価は変わります。