ゴーンは、日産を儲けさせたのですか。 自分を儲けさせたのですか。 ゴーンがいた時は、今の経営者よりはマシだったのですか？

Question

今は宣伝広告費を凄く使ってテレビコマーシャルを打っている割に車が売れていないのですね。
ゴーン時代のほうがマシだったのですか。

補足

あの時に、ルノーの傘下に入ってゴーンが来なければ、ホンマに潰れていた。という指摘をする方もいますよね。

Answer 1

90年代末の日産はマジで倒産寸前で、バブル崩壊後の経済状況で潰れかけの日産を助けてくれる会社なんてルノーくらいしかなかったというのは事実でしょう。

現行の日産のラインナップが乏しくなっちゃったのは、ゴーンのコストカットの影響だったりもします。短期的な利益に集中するために、長期的に必要な基礎研究みたいなもんが相当削られた結果として新車を投入できなくなり、ヤマ張って他社に先行させた電気自動車もイマイチ利益を出せておらず、元凶になったゴーンをパージしても時すでに遅しというような八方塞がりな状況なので・・・

短期的な利益を追求した結果として、日産の業績をV字回復させたのはゴーンの功績でしょう。

ただ、ゴーンという人は所詮カンフル剤でしかなく、単に瀕死の病人の止まりかけの心臓をどうにか再び動かしただけに過ぎなかったわけです。

息を吹き返した患者をじっくりリハビリさせてくれるような経営体制に早々に移行できれば良かったんだけど、「俺が息を吹き返させてやったんだ！どうだ凄いだろ！だからもっと社長やる！」つって、いつまでもトップに君臨し続けて高い給料もらいながら会社の資産で遊んでるくせに、新たな経営体制を作ることができなかったのはゴーンの罪過です。

Answer 2

短期的にはゴーン氏の手腕によって日産の利益は増え、彼自身の報酬も増えたと思います。
…が、長期的なビジョンが無かったか、間違っていたというのが現在に繋がっているのではないでしょうか？

特に当時のコストダウン戦略により耐久性の低いパーツが多用され、ユーザーに皺寄せが来ているのは紛れもない事実だと思います。

Answer 3

潰れそうだったのをV字回復した様な印象ですけど
今の経営陣は微妙じゃないですかね・・
ラインナップが乏しいですしそりゃ売れないでしょうって感じ

Answer 4

カルロス・ゴーンは日産の経営を一時的に立て直し、コスト削減を通じて利益を上げましたが、その後の経営方針には問題がありました。特に、先行開発費用の削減やEVへの過度な依存が競争力の低下を招きました。ゴーン時代は一時的に改善が見られましたが、長期的には日産の経営基盤にリスクをもたらしました。現在の経営者が広告費を多く使っても売上が伸び悩んでいる状況を考えると、ゴーン時代が必ずしも良かったとは言い切れません。

参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1067525715
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1196560936
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11152886561
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13201995583
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14227619809

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 5

ゴーン元会長の経営手腕については、様々な評価があります。日産の業績は時期によって変動しており、一概に比較することは難しいでしょう。現在の日産の広告戦略や販売状況については、公開されている情報から判断するのが適切だと思います。経営陣の評価は個人的な見解に留まりますので、詳細なコメントは控えさせていただきます。

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