ホンダも日産もなぜ中国のＥＶメーカーと提携しないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世界一ＥＶの技術が進歩している国て中国だと思うのですが。

Question

ぶっちゃけホンダも日産もＥＶの技術て遅れていると思うのですが。
ＥＶの世界一は中国のＢＹＤなど。二位はドイツのベンツやワーゲンなど。三位はアメリカのテスラなど。四位が韓国のヒョンデなど。五位が日本の日産とホンダだと思うのですが。
よく分からないのですが。
最下位同士のホンダと日産が提携しても意味がないのでは。
提携するのなら１位の中国のメーカーと提携しないと意味がないのでは。

と質問したら。
中国のメーカーと提携したら技術を盗まれる。
という回答がありそうですが。

日産とホンダに盗まれるようなＥＶの技術てないと思いますけど。

それはそれとして。
なぜＥＶの技術がないホンダと日産が提携したのですか。
ＥＶの技術がないもの同士が提携してもなにも生まれないと思うのですが。

余談ですが。
ＥＶで提携するのならＥＶの技術を持っているところと提携しなければ意味がないのでは。

Answer 1

中国のBYDは既にトヨタと提携し、中国に合弁会社を設立しています。
日本市場に基盤を持っているベンツ、ワーゲン、テスラが、今更ホンダや日産
と提携するメリットはありません。

Answer 2

今後は西側で販売するものは西側で開発・製造し東側で販売するものは東側でとならざるを得ないので、トヨタや欧州企業のように東側向けの製品の共同開発はするかもしれない
ただ中国市場は自動車に限らず国産品が殆どを占めるようになるのは明らかなので、もう見切りをつけてやらない可能性も相応に高い
そもそも政治の風向き次第では、つい数年前のロシアのように工場を叩き売って撤退せざるを得ない不確かな市場でもあるし。所詮は東側の国
技術云々はさほど関係ない。基礎技術から実用化まで長い長い時間が掛かる今の世の中
先進国同士では軍事分野ですら見て大凡の推測すらできない、代替が効かないような絶対的な技術差は生じない。民間技術なんてなおさら
むしろいかに商品として成立させ、いかに売るかが問われる。これは技術とは別な話で、技術があっても商いで負けるかともあるしその逆もある

Answer 3

中国のEVは低価格と市場シェアこそ凄いものがありますが、技術的には爆弾同然で公道を走るだけの安全性を確保できていません。またリサイクルの事など何も考えていません。

これに対し日本メーカーのEVは安全性を確保した上で、ノウハウを蓄積する為にワザと細々と販売しています。下手に売れるとリサイクルなどで不利益が大きいからです。

よって中国メーカーが日本の技術を欲しがることはあっても、その逆はあり得ません ┐(´-｀)┌

Answer 4

＞世界一ＥＶの技術が進歩している国て中国だと思うのですが。
○笑わせないでください。中国国内でしか売れないEVメーカーと提携する意味などありません。そもそも中国国内では外資が単独で商売をできないので「合弁会社」を作るのは必須なんです。あくまで中国国内で販売するためのもので、日本を含めそれ以外の国では販売しません。残念ながらEVで最先端を行っているのは日本です。特にトヨタはHVで培ったノウハウを生かしたBEVを作っています。リチウムイオンバッテリーに代わる全固体電池の研究でもトヨタがリードしています。HVの技術を持つのは日産もホンダも同じです。日本で一番売れているEVは日産のサクラです。一方BYDは１年間でたった1500台ていどしか売れてません。日本国内で売れないメーカーと提携する意味などありません。

Answer 5

日産はルノーと同体になってるので、日産は単独で好き勝手に中国企業とはEVで提携できないでしょう。

特に、EUでは激安中国製EVに市場を荒らされていると認識しているのでルノーは荒らされている側の当事者。