日産自動車はなぜゴーンがやめた途端業績不振ですか？ｺｽﾄｶｯﾀｰがやめた途端にコストをいきなり増やせるわけでもないし、とつぜんいろんなことを変えれるわけでもないとおもうのですがなぜこんな

Question

いきなりだめになってますか？

Answer 1

ゴーンは、工場閉鎖や売却で利益をかさ上げしたし
新車開発費を抑えて利益を出した。
当然、売れる車が無くなり現在ボロボロ

Answer 2

そうですね、ゴーンのおかげで延命できてたと思います。

現在日産の株は５００円代までおちましたが、

３月ごろには３００円まで落ちるそうです。

武漢の件でニッサンはとどめをさされ倒産ですね。

Answer 3

ゴーンさんが社長になって、ノートやらティーダが売り出したころ。
電スロ不良による突然のエンストや、新車のベアリングが脱落するとか、オイルが漏れるとか、テールの基盤が不良とか、エアコンの配線が溶けるとか。

まぁ、品質が相当悪かったです。
半分はフランス企業の部品が原因です。

自分は整備士ですが、日産の車には乗らないと思っていました。
あんな車、売れる理由が分からない。

で、10年もすれば世間にも知れ渡ることになる。
失った信頼は簡単には取り戻せないので、ゴーンさんが引き続き社長をしていても、同じだったと思いますよ。

日産車を買う人の多くは、安さが理由になってるんじゃないでしょうか。
アラウンドビューモニターが付いている「わりに」安い。
みたいな。
車の本質的な物じゃなく、オマケの付加価値で勝負している。
本質的なところのコストをかなり削ってるので・・・

伊勢湾岸自動車道での事故も結局解決してないんかな。

Answer 4

ゴーン被告は倒産寸前だった日産を無理なリストラや工場閉鎖などを遠慮もなく、先を見ることも無くやったので倒産を先延ばしにしただけで、日産を救ったわけではありません。

当然むりなリストラをすればまともな仕事が出来ませんから、新車の開発も新技術の回復も、完成検査に技術者を入れる事も出ませんから、不正検査や誤魔化しを続けて来たのです。

ハイブリッド技術ではトヨタは勿論ホンダにも追い付けないと、まだまともなバッテリーすらなくて、各社が発売を控えている中で電気自動車に力を入れてしまいました。

ゴーン被告の関わってからの新車は見た目の可愛さやカッコ良さは有っても、車自体の出来は2流ですから、最初だけは売れても直ぐに売れなくなり、ＧＴ-Ｒなどの使用利用生産で利益の無い物に力を入れるなど、経営者失格の行動が続いていました。

ゴーン被告が退いてからのリーダー不足は在りますが、今までの誤って来た道を直すのは誰がやっても無理で、結果的に極端な利益減が発表されましたが、売れ筋のメインモデルの発売予定さえありません。

日産の得意としていた電気自動車すら来年あたりからトヨタとホンダに適わなくなりそうですから生き残る道は？？？

Answer 5

財閥系で名門の生い立ちながら、長年浮き沈みの激しい企業体質から脱却していない。

売れ筋商品が少なく、販売報奨金に頼らなくては車が売れない。

OEM車の燃費偽装、完成車の無資格検査、元経営陣による不正などキナ臭い問題も噴出しており、ブランド力の低下が顕著である。

業績不振にならない方がおかしい。

Answer 6

対中国依存率が飛びぬけて高かった。 リスクは分散とアカンよ。

サプライヤー分散も（部品供給者）ゴーン流の絞るでは、地政学（この場合は中国コロナだけど）がそこにヒットしたら、アボン。

日産は、攻めと（まあ、コストカットだけどね）リスク回避という相違すことにバランス感覚を失ったアホ経営がここにきて見事に事故ったのと。

ルノーの傘下に入って、もそっと世界展開でもすれば。

Answer 7

ゴーンさんは経営状況の悪化を知って
経営陣を入れ替えようとしていたらしいですね

それがもとになって事件が巻き起こったのではないでしょうか
つまり司法取引を伴う内部告発というクーデターです