トヨタ車と日産車、故障が多いのはどちらですか。同じレベルですか？ あくまで平均とか、私感で結構です。 -----------------

Question

父が昔、日産車は電気系統が弱いと言っていたのを思い出しました。
実際、社用車も含め、私は日産に乗ってる年数の方が長く、今思えば、確かに電気系統が弱いと感じます。
以前に、コンピュータがおかしくなって、エンジンが吹けなくなり、40kｍ以上でなくなりｗ、日産のディーラーで４万円？でコンピューターだけを交換したら直りましたが、
そんなとこ普通は壊れないでしょ！？と納得できませんでした・・・

Answer 1

変わらないです。

ただトヨタは国内販売台数167万台

日産48万台

日産はトヨタの1/3の販売台数ですから、1台辺りの故障車が出ると必然的に日産車の方が販売台数が少ないので、平均値は悪いとされてしまいます。

確かに一時期な日産のCVTの故障が目立ったりしましたが、今はe-powerとEVがメインでCVTは軽自動車にしか使ってません！

まあトヨタの方が故障が少ないイメージなのは確かですが、トヨタだから故障しないと言う訳でもないです。

私は現在日産車乗ってますが故障は無いです。

ただ今の日産のデザインが好きでは無いので、今後日産車を乗り継ぐ事は無いと思います。

どのメーカーもある程度は初期不良的な物は存在します。

だからメーカーは保証を付けています。

壊れない車なら保証は要りませんからね！

あとしっかりとメンテナンスが出来ていて故障するのと、ろくにメンテナンスも出来て居なくて故障するのは違いますし、10万キロ位で長期消耗部品の交換時期
を行って壊れるのを故障と捉えるのも間違っています。

自動車はオイル交換やバッテリーにタイヤだけしていれば良い物では無いので、経過年数や走行距離に応じて適切なメンテナンスを分散整備をしていくのが大切です。

Answer 2

今は日産の方が弱いです。

70年代日産車は球切れが多かったです。
たぶんレギュレーターの設定が上限カツカツでマージンが無かったとか
そんなレベルの話でした。日産車は電気系が弱いの正体はそんなものでした。

80年代後半には日産もそうトヨタに引けを取るようなものでなくなりましたが
その後ルノーと合体したことから
フランスやイタリアのサプライヤーが製造する部品を使う必要に迫られました。
今もその状況が続いており明らかに日産車は電気系の故障が多くなっています。

象徴的なのがＴＩＡＮＡ（米名：ＭＡＸＩＭＡ）で
初代Ｊ31：MAXIMAは北米のコンシューマーレポートでダントツで
壊れない車に選ばれましたが、ルノーと合体後のＪ32は上位にすら
入れなくなりました。

Answer 3

トヨタ車と日産車、故障が多いのはどちらですか。同じレベルですか？
同じレベル
使用者のメンテナンスが大きくトラブルに関与・・・としか