2017年11月
■2017年11月
光岡自動車は、ミッドサイズセダンの「流儀(リューギ)ハイブリッド」をマイナーチェンジして、2017年11月10日に発売した。
今回のマイナーチェンジは、リューギの基本車台となる、トヨタ生産の「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」のマイナーチェンジにともなう変更で、主に予防安全装備の充実が図られた。
まず、予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」を標準装備した。また駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」と「スマートエントリー&スタートシステム」を標準装備。さらにアクセルペダルを踏まずに定速走行ができる「クルーズコントロール」を標準装備した。
なお特別仕様車の「リューギ モダン」についても、ベース車と同様のマイナーチェンジを施した。
■2019年11月
光岡自動車はミディアムクラスセダンの「RYUGI(リューギ)ハイブリッド」に、特別仕様車「EX」を設定して、2019年11月15日に発売した。
「EX」は従来のデザインはそのままに、 全車にプッシュボタンスタートシステム+スマートキーを標準装備したのをはじめ装備の見直しを図り、シンプルかつ機能性を重視した。
2020年10月1日には価格改定を実施した。