三菱4G52エンジンの異音について質問です。

Question

車種はギャランGTOです。高速道路走行後帰宅しエンジンルームを開けて、点検していたところエンジンからカシャカシャという異音がするようになっていました。吹け上がりは普通で油圧は正常、タッタッタというメタルの打音のようなものはなく、回転が上がってもカシャカシャ音が大きくなったりはしませんでした。

買った時から高いギアでの高回転がキレイに回らないところもあり、タイミングチェーン関係なのかなと思っているのですが、いきなり明らかに音に違いが出たので戸惑っています。
このような異音の場合、どこら辺を最初に疑えば良いでしょうか？

Answer 1

走行距離やメンテナンス状況が弊方は不明ですが、タイミングチェーンが伸びているか、チェーンガイドが摩耗。
カム＆ランクシャフトスプロケットの摩耗。
の可能性あり。エンジン温度が上がると線膨張するし更に音は大きくなると思います。
尚、タイミングチェーンが伸びるとカムタイミングもずれる可能性が有りますので注意が必要。
またバランサーチェーンも同様に注意です。
直るとよいですね！

Answer 2

後期のサイレントシャフトが付いたアストロン80だと、シャフトや駆動チェーンで音が出るのはありましたよね

Answer 3

昔、ギャランラムダGSR（1976年式、51年規制、サーマルリアクター方式です）に乗っていました。
（11,000km位から10万キロオーバーまで）

今考えると、5000rpm以上はほとんど回って行かないようなエンジンだったんですけど、普段使いで困ることも無かったです。

油圧のチェーンテンショナーがあったと思うので、それの動作が甘いのかな？
回転が上がると、チェーンのテンションが上がり問題なくなるけど、低いときは波打つような感じでテンショナーに当たっているとか・・・


現象は全く違うんですけど、ある日アフターバーンがやたらに発生するようになり、点検してもらったとこと、バキューム関係の詰まりという事で、あっちこっちのゴムホースを外してエアで吹いてもらったら、調子よくなったことがあります。

この時代は電子制御などほとんどなくて、バキュームなどで制御していました。
テンショナーに行く油圧の経路が詰まり気味、もしくはポンプの劣化、なんていう事は考えられないかな？
（かなり、あてずっぽうですが）