2週間ほど前、三菱自動車の販売店に気になっている車を彼女と試乗しに行きました。 その車は彼女が買うという設定でです。

Question

すると先日、彼女の実家にその時担当した営業の人が突然訪問してきたらしく、驚きと不信感を覚えています。
その営業の人は、たまたま近くを通ったから寄ってみたと言っていたらしいのですが、店頭で記入した顧客情報というのはそう簡単に外出時に見れるものなのでしょうか？
だとしたら漏洩もあるのではとこちらも心配になります。それに、DMや電話だったらまだわかるのですがアポもなく平日の午後にいきなり来るものですか？
営業方針もそれはそれでおかしいと思いますし、最近よく、車の会社のニュースを目にするので気になってしまいました。
詳しい方いましたらご回答よろしくお願いします。

Answer 1

残念ながら普通です。
飛び込み営業というのは文字通りアポ無しで一般人の家のインターホンを鳴らしまくり、なんとか契約まで持っていく営業手法になりますが、誰でも分かるように成約率は高くありません。
9割が門前払いの効率が悪い営業手法です。

ですがこれを見込み客に対して行えるのであれば話は別です。
見込み客とは契約の見込みが望める相手
車屋に試乗に来る人は、自分の車を持ちたいと考えている可能性が高いです。
住宅の展示会にくる人は、マイホームを建てようかと考えていると思われます。

そんな感じで、もう一押しすれば契約になる相手に対しては競合他社に取られてしまう前に自分たちで囲いこんでおきたいと企業は考えます。
なのでそういった客に対して電話や飛び込みで営業をかけるというのは普通です。

顔も趣味趣向も知らない人に対して営業するよりも何百倍も効率が良いですからね。

まぁ来られる側からすれば貴方のように怖いと感じる方も多いでしょうし、今のご時世ネットが普及してるんだから、欲しかったら自分で調べて買うよ...って思う人も大勢います。
ただ会社としてはそんな事より売上が大事ですから、他に取られる前にと急いで契約に走ってしまうわけです...

質問者からのお礼コメント

丁寧な回答ありがとうございます。

Answer 2

普通です。

彼らは必至です。 ディーラーはしつこいです。

ノルマノルマ…。

Answer 3

あちらも仕事ですからね。
使える情報は最大限使うのが基本です。特に問題はありません。

Answer 4

昔なら即日訪問して買うまで帰らなかったものです
今は甘いですね、普通のことですよ

Answer 5

普通です。
店頭で記入した顧客情報なので、それを使っているだけです。
金庫の奥にしまっていたのでは入手した意味がありません。
個人に対する営業でアポなんか取りません。