質問です。H23式 デリカD5 2.4G パワーパッケージ で17万キロの中古車、やっぱりやめておいた方がよいですかね、97万円です。

Answer 1

普通にミニバンとして日常使うのならやめた方がいいかな。
いろいろ不安感を引きずりながら乗ることもないですし。

でも、足回りなどちょっと手を加えてクロカンを走りたくて、とかの動機なら、私なら買いだと思います。メンテナンス費50万をプラスしても約150万。それで他の車種ではなかなか出来ないクロカン遊びが出来るわけですし。そもそもいろんなトラブルを事前に予測しながら楽しむ趣味でもありますしね。横転したりして廃車になってもそれほど惜しくはないでしょう。

Answer 2

私のデリカd5は初期型で現在走行距離19万8千で今までの交換部品はラジエーター、フロント左右ハブベアリング、ディスクロータ前後4枚、ディスクバッド前後10回、バッテリー5回、前側スタビリンク2本、フロントワイパーが動かなくなって色々コントロールする基盤取替えでした。
リコール部品を除き10万キロ辺りから故障が多くなりましたので
他の方が回答されてる通りキチンと整備されているのが分かる車両であれば大丈夫かと思います。

Answer 3

整備記録簿があるなら見せてもらえばいいと思います。
整備記録簿が無い車は整備をしていない可能性があるのでお勧めしません。
年数と距離から足回りブーツ等ゴムパーツの劣化や破れが出ています。車検に関連する部品なので破れは一発アウトです。整備後渡しなら良いですが、全て交換すると工賃だけでも十数万円、部品代は数百円～数千円なので大したことないです。

CVTFメンテフリーを販売当時の謳い文句にしていましたが、劣化する油脂類は絶対に交換した方が良い消耗品です。
新車購入10年10万キロで乗り換える事を前提でメンテフリーと言っているだけなので、整備記録簿の確認は重要です。
17万キロ無交換なら油膜切れで、焼付やベルト破断などが起きる可能性が高くなります。
現在の常識は、新車で購入したならCVTFは交換した方が良いとなっています。

エンジンオイル管理が定期的に行われているエンジンは、30万キロ走っても内部はきれいです。エンジン自体は丈夫なので、オーバーヒートや油膜切れなどでブローさせる以外で壊れる事はありません。
壊れるのは補器類でD5の場合は、ラジエターサイドの樹脂が劣化により割れて水漏れやオルタネーターの劣化でバッテリーが上がるなどです。

せめて足回りだけでもリフトで上げてもらって確認出来るなら、ご自身で目視で確認した方が良いと思います。

Answer 4

質問です。H23式 デリカD5 2.4G パワーパッケージで17万キロの中古車、やっぱりやめておいた方がよいですかね、97万円です。
２３年経過
エンジンに関して
４B12エンジン・完全初期化を施せば
大きなトラブルは発生しないと

車体に関して
快適装備に関して
などは別です