HONDA、三菱が中国から完全撤退なのですか？ 本当ですか？ あれだけの市場規模、 どういうことですか？

Answer 1

ホンダは一部工場の閉鎖で
三菱自動車は完全撤退です

ホンダは2035年の完全EV化に向けて
使えない工場を閉鎖していくようです

三菱自動車は1元/20円で売却し撤退の道を選びました
「中国市場は抜けたもの勝ち」で上手く抜け出せたのでしょう
2018年には17万台の販売が有りましたが
2022年は僅か3万台
何時迄も中国市場にいても回復の見込みが無いことから
早期足抜けを行ったんですね
東南アジアに注力するそうですが
そこにも中国EVが段々と増えていますので
もう10年もしたら三菱自動車って無くなっているかもしれませんね

Answer 2

儲けが出なかったという事なんでしょうね。

各社事情は異なるとは思いますけど、中国で自動車を生産する場合、現地の会社と合弁会社を作って、そこで生産するようです。

おそらく、現地で儲けが出たとしても、お金そのものを日本に送ることは許されないんじゃないのかな？
現地で何か品物に交換して日本に送ることになるんじゃないのかな？
この辺りは、最初に日本企業が中国に進出する時から言われていました。

三菱の合弁会社は「広汽三菱汽車有限公司」と言われていますけど、「広汽埃安」が「広汽三菱汽車有限公司」の工場を買い取るとか。
https://chinanews.jp/archives/17774

日本の会社が、中国で工場を建てて、生産技術などを惜しみなく投入したのに、それを丸ごと持っていかれるような話。


私は、中国側が日本の利用価値がなくなったと判断したようにも思えます。
中国経済の先行きも不安な要素が多いですし、いつまでも協力する必要もないのでは？

Answer 3

中国の市場規模は今後数十年は皆無です。

中国メーカーの台頭で安価な車は売れませんし、そもそも経済崩壊でマトモに売れる訳が無いので。
しかもリスクは極大状態ですよ？何で社員を中国に置いておく必要があるのですか？