三菱 のみんなの質問

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個人的に思うのですが、
EV自動車の設計って基本的に楽なのではないのでしょうか?

もちろん、効率などを突き詰めていくのに
色々技術があるとは思うのですが、
単純な車の設計は

バッテリーを積んで、モーター積んでインバーター積むだけですよね?

それこそ車屋の仕事ではなくデンソーや三菱などの分野ですよね?

それこそ個人のYouTuberが独自で開発して小型自動車を作っていたりしますし。

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回答一覧 (20件)

  • 中共EVは粗製乱造の様に言われてますが、
    冷静に考えると、ヤツラの開発速度は18ヶ月で、欧州が36ヶ月と言われるので2倍の速度です。
    驚異的な速度で開発し、修正するのですから、そう簡単に追いつけるモノでは有りません。
    戦後の我が国の二輪・四輪メーカーの乱立ってこんな感じだったのでしょうね。
    勝ち抜き、生き抜いて世界に出て来た我が国メーカーの様なのが、中共から出てくるかも知れません。

    ただし違いが有って、1番の違いは、ヤツラは既に有人宇宙飛行を行い、固体燃料の大陸間弾道ミサイルを持っている程の技術国であると言うことです。
    これはある種の脅威でもあります。

    我が国が世界に誇れるのは量産技術と人海戦術の全数検査による「品質保持力」です。
    いつまでも技術先進国だなどと思っていると、既に茹でカエルになっています。

    中共がEV生産に走ったのは、電気を止めたら反体制運動など数日で動けなくなるからという話も有りますね。

  • 車の開発で一番大変なのは、エンジンの開発でしょうから、それがない EV は、そのぶん楽かもです。

  • そうです。とも言えますし、いやいや。とも言えます。

    そもそもミニ四駆だってEVですからね。
    なんならラジコンという無線で操れるEVもあります。
    子どもの遊具のバッテリーカーもEVです。

    強度や安全性・性能を「どの程度」を求めるかにもよって必要な技術は変わりますね。

  • kk_********さんへ

    「設計」と言う言葉に、どんな意味、どこ迄の意味を込めるか、によるでしょうねぇ。
    と、現役のパワエレ設計技術者としては思います。d(-_-)

    >バッテリーを積んで、モーター積んでインバーター積むだけですよね?
    >それこそ車屋の仕事ではなくデンソーや三菱などの分野ですよね?
    それがねぇ、、、(^_^;)

    >個人のYouTuberが独自で開発して小型自動車を作っていたりしますし。
    それが、メーカーが作って国交省の認可を受けて一般公道を走れる車と等価か? という話でもありますね。d(^-^;)
    そも、自作でナンバーが付くか? 保険屋が保険を請けてくれるか?
    だから、「同じだから楽」とは言い切れないんですね。車ならではの物作りという物が在る。

    例えばですが、、、
    挙げられたデンソーや三菱が、
    https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17692921

    と言う様な大規模な設備投資が出来るか? 効果的に運用出来る人材やノウハウを持っているか?
    トヨタは
    https://toyotatimes.jp/series/test_driver/003.html
    https://global.toyota/jp/detail/5286969

    を所有していて尚、下山に新たな施設を建設したのです。し、
    https://global.toyota/jp/detail/4060898

    ではテストコースの他に、街区その物を自動運転や移動体通信の実験拠点とする様に改造(?)しています。
    一般行動を走る自動車・乗用車の開発には、これだけの資源が要ると考えているからこそ、投資を行なって実験し、ノウハウを積み上げているんじゃないでしょうか?
    それ無しには、現代の車も作れ無きゃ、将来的な提言も出来ない。

    物として、EVを作るのは簡単かもしれない。けど、それが「乗用車」に成り得るのか。
    そこを良く考えたいですよね d(^^)


    電子回路設計技術職として思うのは、電子部品の寿命の短さ、ですかねぇ問題点は。
    アルミ電解コンの短寿命は良く知られた話ですが、その機能低下だけでは済まず、周辺に被害を及ぼしてしまうのが難、ですね。
    巧く不良コンデンサーを見つけられたとしても、それを交換したら正常復帰する、という保証が無い。
    だからどうしてもアッセン交換に成ってしまうし、そのアッセンブリーが長期供給されはしない。し、通電無しに保管されていたら、それも保証の対象外。使われていないのに劣化が進んでいる。
    まあ、ここは回路的に工夫するのや、各部品メーカーに努力して貰うしか無いんですが、注目すべきは某ヨタ中研において、半導体ウェーハーの結晶欠陥の研究発表が為された事。
    TrやDi、IC・LSIを作り込んで行く基盤に成るのが、シリコンや炭化珪素(Si-C)のウェーハーな訳ですが、単結晶を作る時に、どうしても中に結晶の欠陥が出来てしまう。
    長期間ストレスを与え続けて行くと、この欠陥の割れが成長して行って機能低下・動作不良を引き起こす。(と、フォトカップラーの寿命について東芝は説明して来た)
    10年、20年後にHybrid車のインバーターやコンバーターを構成する大型半導体が壊れちゃったら。。。
    あのダイキャストのデカいケースのPCUを交換してくれるか? 高いヨ〜、、、なんです。d(^_^;)
    そういう目線でも研究しているか?
    日本の部品メーカー、サプライヤーは非常に生真面目です。車屋と一緒に成って車作りをしてくれる。単に納品して、売れたから終わり、な関係では無い。
    しかし、車という環境において、ではやっぱり車屋なんですよ主役は。

    結晶欠陥の研究。それも純シリコンでは無くて化合物半導体のSi-Cの研究をしてた。これは電気メーカーの仕事ですよね?
    でも、某ヨタ中研から発表された。
    これは示唆に富んでいると思うのでした。(名立たる電気メーカーよ、もっと巧く商売やって稼げよ d(-_-;)

  • 40kmくらいの速度で操作性気にしないのであればそうですが、電気自動車難しいです。
    高電圧で取り扱いむずいですし、バッテリー場所取りますから、燃料タンクのようにいびつな形にできないですし、、
    結局変速機も必要ですし、オイルもいるし、ラジファンいるし、ダイヤもハンドル切ったら曲がるようにしないといけないですし、ブレーキかけたら止まったり、操作性あげるにはギアだけでなくモーター制御やブレーキ制御を各タイヤでやらなだめだったり、、

    いろんな会社ができるというのはエンジンの製造精度や振動や各種部品供給、燃焼の適合がむずいからで、電気自動車もそこそこのもの作ろうとするとむずいっす。

    中華企業のわけわからないとこはわからずに作るので、簡単に作ってるかもしれないですが、、

  • 来年度の車検整備に関する法律によっては、EV車は走れなくなりそうな予感がしますけどね。
    OBD検査に合格しないと、車検だけでなく新車登録そのものが通らなくなります。
    これに合格できるようなEV車造りは、まず間違いなく中国では不可能で、テスラでさえどうなることやら、ですが。
    これはガソリン車も同様で、ユーザー車検も不可能となります。
    EV車のように、ほとんどが電子部品の車で、製造が簡単だからといってこの検査に合格するような車、どこのメーカーでも簡単には製造できないと思いますよ。
    コンピューターのプログラムというものは、完全にバグを潰すこと自体が難しいことだからですね。
    ちょっとしたバグで、車の制御不能になったら、ということなんですよ。
    実際に起きてますよね他国では、それもEV車で。
    もう少し世界の情報を収集したらどうですか?

  • 「自動車の設計開発してますが、確かにbevは部品点数は少ないので理屈上は設計が楽です。」

    自分も自動車の開発に居ますが 構造上で考えたら部品点数は少なく楽。
    ですが エンジン車と違い電気的性能部分が同じではない。
    エンジンの場合 ガソリンが空にならない限り動きは同じ。
    電気自動車の場合 電池の性能で一気に落ちる。(携帯等でも同じ)
    携帯の様に一部の機能を殺し機能しない(させない)事は許されない。
    機能的に低下する物をセンサなどで捉え ソフトで処理するのはエンジン車には無い。
    坂道などでもエンジン車とEVでは全く異なる。途中で電源を使い切らない対応も必要。

    細かな部分を見たらEV車の開発は楽ではない。
    エンジン車と違い ソフトに関しては

  • エンジンの様な詳細な部品が多々ある訳ではないので楽になると思います。
    但し、部品点数が少ないだけでケミカル・材料工学など新技術がないと、古いバッテリーに古いインバーター+モーターではまともに売れない高い!距離が走らないですよ

    更に、回生機構の開発もあるので・・・天変地異ぐらいの開発内容が変わりますよ

  • 自動車の設計開発してますが、確かにbevは部品点数は少ないので理屈上は設計が楽です。

    でも儲けを出そうとすると目標販売台数に見合った予算しかもらえませんので、プラットフォーム刷新や新規の部品起こしはほぼ不可能です。

    故に既存の部品を可能な限り流用しつつ、性能、品質、安全性を担保する必要があり、ガソリン車よりも制約が多く設計しずらいです。

  • 楽ですよ。
    その証拠に中国では何百もEVメーカが誕生しました。

    EVはちょろQの延長でしかない。
    それをEV推しの人は最新技術と信じて疑わない全く愚かです。

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