三菱 のみんなの質問

解決済み
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ハンマーモア(共立HR631)エンジンについて
所有者、経験者、販売店の方にお尋ね。

三菱GB180ですが購入5年後に
排気弁のシャフトにカーボンがつまり固着。

プッシュロッドが外れヘッド交換しました。
(ロッドも曲がっていた)
交換後はカーボン除去の為に添加剤を
使用していましたが6年でまた再発。
エンジンオイルはヤンマー用、約40Hr以内交換
エアーフィルターの清掃も毎回行っています。

質問ですが
1. GB180ってこんな物ですか?
稼働は年4回、1回あたり2Hrくらいを4日から5日。
ただ1Hrくらいアクセル全開で過酷かも。
2. ヘッド交換も高いので中古を買おうと思いますが
ヤフオクではGB180が無くてGB180Lが出品されています。
これは同じ物ですか?
以上よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

農用エンジンは出力軸の回転方向が決まっています。
GB180はカム軸がチエンで連結されています。
一番の違いは、回転数が違いますので充分注意してください。
GB180は出力軸がクランク軸すなわち回転数は3.600~4.000rpmです。
従ってGB180Lとはカム軸出力の1.800~2.000rpmになります。
よって適合しないことになります。
なお、プッシュロットの曲がりは負荷からの逆転などから曲がることがあります。
ハンマーナイフの回転数は高いので回したままエンジンを停止させた場合など
逆転現象でエンジンが逆転(ハンマーナイフから回される)状態になると
細いプッシュロット(箸みたいに細い)なんかすぐ曲がる。
GB180はコストダウンエンジンです。

質問者からのお礼コメント

2023.6.29 19:27

有難うございました。

その他の回答 (1件)

  • そうですね設計ミスの疑いが濃厚ですね。
    そういう風に次々と重故障となって多くが廃棄されてしまったので中古も少ないようです。
    初号機は駆動系がクランク直結なのでエンジンがグンと安くできましたが全体が低トルク高速回転なのでキックバックもあったりして寿命が短かったのでやむなく減速型のエンジンに変更したのだと思われます。
    減速型は金属のギアが二枚追加なので高いのです。
    高いけども見返りとして回転数を下げると同時にトルクアップが実現。
    よほどのことがないがぎり同じ馬力で高いエンジンに変更なんてしないので。

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