パジェロミニ リンクスの販売台数や売れなかった理由について

Question

２代目パジェロミニの前期モデルに、丸目４灯を採用した派生グレード、「リンクス」がありますが、年数経過もあって現在では中古車でもほとんど見かけません。

デザインはノーマルの角目モデルよりも洗練されていて、初代パジェロミニのような雰囲気に、４灯ハイロー独立式ヘッドライトなど機能性も高く決して悪くはないと思うのですが...

「パジェロミニ リンクス」は当時売れなかったのでしょうか？それとも結構売れたのでしょうか？にディーラーや系列販売店などでの経験のある方に是非ともよろしくお願いします。

自分が考える売れる、売れなかったの要因としては

・バブル崩壊や５％への消費増税の影響で価格の高いグレードのリンクスはあまり売れなかった？
・ミニカやeKワゴンなどと比べると趣味性が高く、そもそも販売台数が少ない？
・当時の三菱リコール隠し事件などが影響し三菱車のイメージが悪かった？
・販売期間が１年半ぐらいで短く、排ガス規制時にグレード整理対象で廃止されたため絶対数が少ない？
・丸目デザインが個性的すぎて、販売当時はあまり流行らなかった？

これらなども含めてよろしくお願いします。

Answer 1

当時ディーラーでの話の記憶です。

RV車の人気のかげりと本家 パジェロ人気のかげり。
丸目＝初代 パジェロミニ、のイメージで新型の2代目に旧型の丸目を求める人が少なかった。

質問者からのお礼コメント

貴重な情報ありがとうございました。