三菱のミニキャブミーブが生産や販売撤退しない理由を教えてください。

Question

補足

ちなみにミニキャブミーブはいつデビューしたのでしょうか？

Answer 1

一度、生産は終了して販売も終わりました。
でも、EV化が叫ばれるご時世になったので、出したら売れそうだという判断で再販されてるだけです。現状、軽ワンボックス型のEVはスズキもダイハツも出してないので、今ならライバルがいません。
しかし、一度は生産終了したってのによくライン用の治具とか残してたもんですね。金型は補修部品生産が必要なので、そうそう捨てないでしょうが……。

Answer 2

官公署／企業向けですが、実際ワンボックス軽自動車ゆえ利便性が高いと思います。たとえば、敷地の広い工場構内では活躍しているのかも知れませんし、
閑静な住宅街向けの郵便配送車としても存在意義があろうかと思います。

確かデビュー時期は、2011年（平成二十三年）11月発表、12月発売の様です。

Answer 3

実は、法規対応などを理由に2021年3月で一般向けの新車販売（新規受注）を終了しました。
https://driver-web.jp/articles/detail/38722

ですが新規受注終了後も、日本郵便など既に購入契約を結んだ法人向けへの納入は続けており、物流業界や公官庁などの商用EVの需要が見込めるとして、2022年11月に販売を再開しました。
https://driver-web.jp/articles/detail/39828

Answer 4

物流関係と一部の法人や自治体向けとして需要があったことで、販売台数も増えたからです。

Answer 5

細々と自治体や法人向けに売れているからでは無いでしょうか。