ミニ のみんなの質問

解決済み
回答数:
19
19
閲覧数:
424
0

大学生です。

若者の車離れの1番原因って本当に経済的理由なのですか?

もちろん、経済的な理由も当然あるとは思いますが、僕的には、人生の中で車の面白さや楽しさに触れる機会がないなど環境的要因による、車への興味の希薄が1番にあると思います。

ミニカーなど大抵の男の子が通る小さい興味を車好きへと昇華させるポイントは、環境的要因にあると考えるのですが違いますかね?

自分は小さい頃からのミニカー好き、車への憧れが今の車やモータースポーツ、とりわけF1の興味へ続いています。

この車への興味は環境的な要因が大きいと自分でも思います。

というのも、まず父親が車が好きな方で、小さい頃からスーパーGTやイニシャルDと言った車に関連するものを観ていました。

それに加えて父親がゲームも好きということもあって、グランツーリスモなど車のゲームが当然のようにあり、それを小さい頃からプレイしていたのが車への興味を薄れさせない方向へ作用していました。

また、自分の母方の伯父は医者で車やバイクが好きな人であることも非常に大きかったと思います。

グランツーリスモで登場するような楽しい車に自分を乗せてくれたり、会うと車の話をしてくれたりと、幼いながらにゲームの中の憧れを現実のものにしてくれたのが非常に影響をしたと思います。

ちなみに、僕の周りでも車に興味のある人は、大抵親が車が好き、モータースポーツが好きなど環境の影響を直に食らっている人達ばかりなのを鑑みると、やはりそのような気がしてならないのですが。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

自分は質問者様と同様の考えです。

今の若い子はスポーツカーに乗る機会や見る機会も無ければ、高級車に乗る機会も触れる機会もほとんどありません。
根本的に周りに乗ってる人が少ないですからね。

体感したことがなければ楽しさもわかりません。
楽しさが分からなければ欲しくもなりません。

実際自分は子供の頃にとあるスポーツカーに乗せてもらい好きになり、大人になってからその車の後継車種を購入しました。
周りの友人もそうですね。
親兄弟、先輩が乗ってるなどスポーツカー等に触れる機会が多くて自然と欲しくなる人が多いです。

スポーツカーや高級車を否定する人は大抵「何がいいのか分からない、意味不明」と言います。
そりゃ触れたことがなければ何が良いのか分からなくて当たり前ですよね。
価値観というのは絶対的な指標があるわけではなく経験や知識で大きく変わります。
子供の頃からスポーツカーがカッコいいと教えられていれば当たり前のようにカッコいいと思うようになります。


でも最近ではインスタなどSNSで他人の乗ってる車など見る機会が増えたからなのか車好きの若者が増えてる印象です。
他人が自慢している=欲しいと思うようです。
まぁ映えのツールとしてだけで所有する女の子も居るみたいですけどね。

その他の回答 (18件)

  • 私らの若い頃、その親もみんな免許を持って車も持ってました。
    それなりに専業主婦も多く、休日などには家族でドライブしてどこかでお弁当食べてってのが楽しみでした。

    当然、スマホなんて無いので、乗せられてる間は、外見て話をするしか無いわけで。
    車の加速感やエンジン音や、カーブの遠心力はそのような中で体に染み付きます。

    現在の若い人ってどうだろう。
    夫婦共働きが多く、夫婦で休みが合う人も減っただろうし、疲れたから子供のためにどこかに行こうって人も減ったんじゃ無いかな。
    車に乗ってもスマホと睨めっこ。

    都会に住めば車は使わなくて良いし、小さな家で精一杯で、駐車場も作れない。

    家に帰ってきても、父ちゃんは寝た頃に帰ってくる。
    母ちゃんは車の話なんかしない。

    そんな環境で、車に興味が出る方が珍しいと思う。
    何かしらのきっかけがないとね。
    F1を観たとか、ドリフトしているのを観て感動したとか。
    でも、そういう人はそれほど多くはないと思う。

    自転車にも乗らず、家に帰ってゲームばかりでは、身体の反射神経も成長しません。

    一々意識してクラッチだのハンドルだの操作していませんもの。
    行きたい方向を思えば勝手に手は動くし、クラッチだって意識して動かしたのは最初だけ。

    子供の頃、体使ってた人は運転も簡単だろうし、体を使って遊んでないのは運転が難しい。
    そう考えています。

  • 経済的な理由が最も大きいとは思いますが、コミュニティのあり方が時代によって変化していることも大きいと思います。

    昔はSNSやオンラインゲームなどは無く、ネットやアニメ、ゲームなどは『オタク文化』として認知されていました。
    誤解を恐れずに言えば「インドア=オタク」といった風潮があり、「オタク=モテない」といった感情があったと思います。
    友人との繋がりは対面が基本となり遊びもアウトドアが多く平日は飲み会、休日はドライブやキャンプといった過ごし方が多かったです。
    バブル期以降も女性は「電車でデート=高校生まで」「デートは彼氏が車で迎えに来るもの」といった思考が少なからず残っており、モテたいと思う男性にとって車は必須アイテムだったと思います。

    モータースポーツの流行り廃りよりも思考の変化が原因じゃないですかね。

  • 私は平成初期に大学生だったオジサンですが、「車は車好きの人が持つものだ」という質問者さんの前提は、今はそうかもしれませんが30年前は違いました。

    30年前の首都圏の大学生(特に男子)にとって、車は学生生活をエンジョイする上で必須のツールでした。家に車のなかった人もバイトしてお金貯めて買って、週末は友達とドライブにいったり、彼女を作ってとドライブデートをする、それが目標とされた時代でしたね。もちろん、車が安かったというのもあります。5, 60万円あれば、5年落ちの中古車が買えましたからね。

    それがどうして「車離れ」になったのか。色々理由はあると思いますが、一番大きいのは携帯・スマホの登場ではないかな、って私個人は思ってます。ひとつは、携帯・スマホを持つことで月1万円以上のお金が飛ぶようになったこと、そして、それに伴って大学生のコミュニケーションのあり方も大きく変化しました。うちの子供は、週末も友達とオンラインゲームやってますものね。そうした結果、車を持つことが当然ではなくなり、質問者さんのいうように「大学生で車を持つのは車が好きな人だけ」という状況に至ったのだろうと思います。

    もちろん、地方では今も車は「生活に必要な道具」となっているので、地方の大学生は車持っている人が多いです。

  • 車の時代が終わったと言う事だと思います。
    公共機関が充実し 不便無く 移動できる上に
    時間が正確 予定が立つし 断然経済的
    車は現代人にとって、不要の長物になってしまったのが
    一番の理由でしょう。

  • >違いますかね?
    違うと思うよ。
    おっさんがガキの頃はネットもスマホも無かったしね。
    今は趣味にする物の選択肢が沢山ある。
    車に乗る事が当たり前では無くなった。
    昔は車に乗らないと「なんで自分の車を買わないんだ」って詮索してくるキ〇イジジイがどこからともなく湧いて来たけど、今は殆どいない。
    必要じゃない物に金を出したくない、乗るつもりもないから免許すら取りたくないって子も珍しくない。
    別に車に興味が無くても良いんじゃない?

    自分は好きで車に乗ってるけど、

  • 親を含めた環境の影響が強いのは、車に関する事だけじゃなく、普通のことですよ。

    スポーツ選手の子供が親と同じ競技で選手になるとか、音楽家の子供が音楽家になるとか。

  • 経済的理由と、娯楽の種類が増えたという点ですね。
    もちろん親の影響も大きいと思いますが、昔は親の影響よりも"車を持つ事のステータス"の意識が大きかったです。
    今ほどパソコンや携帯が普及しておらず娯楽が少なかった当時、車を購入すれば手軽に遠出ができたり、弄ったりする事で速さやカッコよさを競い合い、ナンパをできたりと娯楽がとても多かった印象です。

  • 小さい時に買い与えられた玩具の種類でしょう。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ミニのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離