エコを語る偽善者について。

Question

私は昔からいいものを長く大切に使う精神です。

今現在メルセデスのAMGに乗っておりますが、以前も１つの車を大切に１０数年乗りました。
やはり故障もしますがメンテナンスをしっかりし大切に使用してきました。
もちろん今回もそのつもりです。

最近エコカー減税とかでやたら車もエコブームですが、
そもそも車を生産しない事が一番のエコなのではないかと思います。

あまり詳しくはありませんが車の生産って沢山の資源を使いますよね？

それを二酸化炭素どうこう言って、また車を大量生産・・・
何か矛盾してるような気がします。

エコを語るならモノを大切にしろと思うのですがいかがでしょうか？

Answer 1

その考えは、それこそ現実を見ない理想論、偽善的ですね。

それに高級外車を乗り回すのはエコじゃないね。
リッター7～8キロの車とリッター20キロの車に同じ距離走るのに排ガスはどちらが多いですか？
あなたもエコを言う割には、燃費の悪いＡＭＧに乗るという矛盾を言っていますよ。
エコを語るなら、車を使わず自転車や徒歩、電車、バス。
最低でも低燃費の軽自動車に乗り換えてから言って下さい。


エコカー減税は経済の活性化が目的です。
日本は自動車に関わるまたは車を使う仕事が多い。
自動車のメーカー、部品メーカー、販売店、運輸物流業界、店の配達等。
日本社会は車と密接な関係にあり、自動車業界が活性化すれば、
日本全体の景気が上がるという考えのエコカー減税です。
（以前のエコカー減税時はそれなりに効果があった）

環境に対する技術も、メーカーが不景気なら環境に対する投資も少なくなります。
経済が良くなれば、将来物を大量に生産しながらより環境保護に対する技術も発達するでしょう。

Answer 2

1台の車を長く乗る方が地球環境に良いと思います。
低燃費を歌っている最近の車も実際の燃費は良くなかったりと本当に地球環境の事を考えて作られているのかと思います。

私が乗っているヴィッツは、購入してから10年以上ですが、燃費もそこそこ良く満足できるほど燃費が良いと思われる車が他にあまりなくあと2年以上は乗ろうと考えてます。
アクセラのスカイアクティブもそれほど燃費に期待できそうにもないでしょうし。
そしてその後、アクアを購入しようと考えてます。

Answer 3

燃費の良い車に替えることでエコロジーになるケースも多いです。

古い車を使い続けるのが一番とは限りません。

Answer 4

あなたはひとつ大きな間違いをしています。

エコカー減税は、環境対策でも何でもないと言う事です。
単なる景気対策、購買意欲促進のための政策です。
みんな騙されているだけですよ。

そして、日本は悲しいかな大量生産大量消費で高度成長して来た国です。
短い周期で車を買い替える人ほど日本の景気を支えていると言っても過言ではありません。

現在、自動車産業が日本の基幹産業、自動車業界が好景気だと日本全体が好景気、逆に自動車産業が落ち込むと日本全体が落ち込むのが現状です。

あなたの考える、物を大切にする、長く使うと言う精神は非常に立派で、日本人の美徳に値するものだと思います。
私も見習いたいものですが、今の世の中、全て金持ちの利権で動いているのは悲しい事です。

Answer 5

エコ、エコとバカの一つ覚えのように宣伝し、

つまらない車を量産している現状に非常に腹が立ちます。

20年以上前の1500ccセダンでかっ飛ばしても15km/L余裕で出るんだから

エコカーなんて不要ですね。

燃費オタクではないので実燃費がたかが数km/L伸びたくらいどうでもいいです。

Answer 6

共感だね。
今の日本人は物を大事にするという事を忘れている。
実に嘆かわしいことだ、
尤も、大企業からして、新しい物をどんどん売り込もうとする態度がミエミエなのだ。
それに対し、古い物より新しいもの、って言う風潮が根付いてしまったのが、実に残念だ。
俺も平成7年式のオデッセイに乗っているが、ディーラーに行くと必ず、乗り換えを迫られる。
その度に、俺は「その気がないから」と素っ気なく言う。
俺は、本当に不動になるまでは、この車とトコトン付き合いたいと思っている。
だから、修理して直せるところは、直すし、部品がないもの（例えば、オプション品）は、そのまま放置、または可動確認が取れている中古品を探すようにしている。
あとは、信頼できる修理工場を選ぶという事。
俺の友人に自動車の部品卸の会社に勤めている奴がいる。
至急直したい時は、部品を予めそいつから入手しておいて、持込み修理の形をとっている。
または、その部品商の入っている修理工場に手配してもらう（勿論、その部品商に、だ。）
実は、去年から少しずつ直している。
今年は、来月にも修理を予定している。
今回は、オイルシールの総交換、スピードメーターの交換（トリップメーターが死んだ）で、しめて11万円ほどの出費だ。
だが、車齢17年目を迎える車を上手に維持していくためにも必要なんだと、割り切っているからできるのだ。
もっと日本人は物を大事にすることを思い出してもらいたいものだ。
大企業に踊らされないように。

Answer 7

今ほんとに矛盾していますよ
エコカーだ何だとわけのわからない基準で作られる車を作成するときのＣＯ２は無視ですからね
ちなみにレクサスＬＳ６００Ｈの燃費は５です
ハイブリッドで５ですよ バカとしか言いようが無いでしょう
これがエコカー減税対応ですよｗｗｗｗｗ
しかも製造から１３年たった車は環境に悪影響だからと増税
ものすごくふざけてますよね、作らないのが一番エコ！大賛成です
もっと物を大事にするって事を思い出してほしいです

しかし経済を止めてまでエコを進めることが出来ないのも実情です
苦肉の策としてハイブリッドなどの車を生産して、どうにか生き残ろうとあがく姿
涙を誘うと同時にあきれて物が言えませんね～
環境を守ろう！と叫びつつ後ろで破壊してるんですから
滑稽極まりないです

個人的な意見ですが、新車から２０年３０万キロ以上消耗品の交換のみで持たせることが出来れば
一番のエコになると思います
愛着もわきますしねｗ

Answer 8

確かに・・その通りだと思います、極論は車をなくすことですね。しかしながら自動車の性能向上は二酸化炭素の削減に効果的ですからエコカーブームも一様エコなのではないでしょうか？今の日本全体に言えることですが、資源重視ではなく利益重視の資本主義なので悲しいですが物を粗雑に扱っているのも事実ですね。
資源を大事しようと思う気持ちは素晴らしいと思います。