マツダは安い割に高級感がありコスパがいいと言われていますが、収益性はどうなのでしょうか？ メルセデス・ベンツやBMWのクオリティーの車をVWの価格で提供する言っていたそうです。

Answer 1

収益率は良くないかも知れませんが、マツダの生産ラインは業界では有名で、すべてのエンジンを同一のラインで、すべての車種を同一のラインで生産しているそうです。しかもその速度は業界最速で生産しているそうです。これで90％以上のコスト削減になったそうですので、安い割に高級感がありコスパがいいってことになったのかな？ と思います。

フォードグループにいた頃は、フォードから「グループ内のBMWになって欲しい」と言われたという話は聞いたことがあります。また、BMWすらもはや眼中にないという話も聞いたことがあります。

第七世代を試乗させてもらった経験がありますが、内装の高級さと足回りの凄みは感じました。路面をリニアに伝えているのに、不快ではないのは新鮮でした。ただ常用域にセッテングを振っているので、200km/h以上ではバタつくかも知れません。コンピュータ制御を感じた他メーカーと比較して、運転している感覚があるのは評価できます。

まあ、いずれにせよ「車が好きならマツダかBMWを買うことになる」とか言ってる自動車評論家もいるらしいですが、BMWと肩を並べるのはまだまだ消費者の意識的に無理があると思います。

Answer 2

マツダの見た目の質は良いけど、中身の品質は悪いですよ！

収益は昔みたいな値引き販売を控えているので、その分は収益になっていますが、マツダは電動技術がハイブリッド含めて遅れているので、収益自体は悪くなっています。