海外の人間から見て、トヨタやホンダといった日本の自動車メーカーの車は、ヒュンダイの車と代替可能ですか？

Question

例えば、フェラーリ、ポルシェ、メルセデス・ベンツといったメーカーの車は、トヨタやホンダ、ヒュンダイの車とは代替が難しいですが、トヨタ、ホンダ、ヒュンダイの車はそこまで差がなく、代替も容易ですか？

Answer 1

国によって様々。

ドイツのヒュンダイシェアが高いのは、ドイツ工場があるから。
トヨタはイギリス、チェコ、フランス、ポーランド、ポルトガル、トルコ。
ホンダは４輪については欧州にありません。
生産工場があると、アフターケアや部品調達も速やかなので、販売台数は増えます。

そのため、生産工場がある国だとシェアが高くなり、遠方になるほど低くなります。

日本車は世界全ての自動車メーカーの中で、異常に故障が少ないことで知られています。そのため、アフターケアは非常に重要なポイントになります。
故障して当たり前の自動車という認識です。
さすがに自動的に火がついて死者が出てるのは、ヒュンダイだけですけど。

そのため生産拠点があるかどうか、無くても隣接国にあるかどうか
それによって代替するかが決まります。
しかもコストも下がるため、販売価格も値引き可能です。

世界最大の自動車大国アメリカでは、日本車が非常に強いですが、それは生産工場が非常に多いこともその理由のひとつです。
また、大陸があまりに広いので、故障しにくいのは非常にメリットが大きいという理由もあります。

また、国産車がどの国においても非常に強いです。

故障の少なさで言えば、日本車の代替はありません。
ブランド力は国によります。
車のデザインは人によって好き好きです。

どういう理由で自動車に乗るのか、買うのかが千差万別な世界情勢の中で、何をもって代替可能かを判断するのは難しいです

Answer 2

ドイツではヒュンダイに、販売台数で勝てる日本車メーカーは、有りません。
自動車先進国の方は、同じ安物ならヒュンダイを選んでいます。

Answer 3

差はないこともないですがしょーがないから現代に乗るよ。みたいな感覚で逆に現代などから日本車の代替車だとラッキーって感じらしいです。