メルセデス・ベンツ のみんなの質問

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MTのグレードを用意するのはコストが掛かるのでしょうか?

スカイラインもレガシィもフォレスターもMTのグレードを是非ラインナップして欲しいと切に願います。

これらの車種のマニュアルのグレードはどれも中古相場が

かなり高いですが、それはニーズがあるから高値で販売されているのでは無いでしょうか?

でしたら選択肢の一つとしてMTのグレードを用意するべきではないのでしょうか?

それこそBMW3シリーズや、メルセデス・ベンツSLKでさえ、MTのグレードを輸入してきているというのだから、国産車こそ豊富なラインアップをするべきではないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ワールドワイドにモデル展開していれば、MTモデルを設定することは然程難しい話ではありません。
ただ、モデル展開すると、メンテナンス体制を整えなければなりません。
メンテナンス要員の教育や細かな説明資料、パーツの管理体制も整える必要があります。
そのコストはばかになりません。
既に普通乗用車のAT率が97%以上もある時代に、その負担を行ったのでは企業として競争に勝てません。
MT購入者にコスト負担を集中させたら、車両価格は相当高くなるでしょう。
その価格でMTモデルを買う人は居ないでしょう。
市場経済とはそんなものです。

(niki55jpさんへ)

その他の回答 (11件)

  • 沢山回答ついてますが
    まとめます
    MTが売れない車種に(セダンなど)に設定してもコストかかるだけでメーカーに負担になるからです

  • 本来、スバルはそのニーズを大事にしてMT車をラインナップしてましたが、トヨタのカイゼンでレガシィからはなくなってしまいました。
    多分、スバルに余程の体力が戻ってこないと、レガシィのMT車は復活しないでしょう。
    アルミボンネットもそうですが、トヨタとの関係でいい面もありましたが、デメリットもあります。
    ただ、スバルに関して言えば、コアなファンも大事にしていただき、守って頂きたいと思います。

  • 日本の市場を考えると仕方ないと思います。

    最近はAT限定免許の人ばかりです。

  • MT車が人気があるのは中古車市場が中心であって、新車試乗では相変わらずあまり人気がありません。モデル初期に一定量の受注はありますが、その後は徐々に減り始め、2年もするとAT車ばかりが売れるようになります。

    新車でMT車を用意し、その整備を続けていくには相当なコストがかかります。安くて当たり前の日本の自動車市場では、まずはじめに除外していきたいコストのはずです。メルセデスベンツ日本はたしかにSLKでMTを用意しましたが、これはやはり余裕のある輸入車であるからで、これを国産車メーカーがやろうとすると非常に難しいでしょう。AT車も含めた価格の見直しになると思います。

    私は自分の車にはAT車はほとんど買ったことがなく、いわゆるMT派です。特にセダンでMTという選択肢がほとんどない状態で、この先どんな車に乗れるのかと危惧しています。しかし世界的に見てもAT車の比率は高くなってきていて、あのドイツでもMTはあってもATが非常に多くなってきています。そんな中でMT回帰の風潮は日本でもSLKのように、特に北米で強くなってきていますので、日本でも若干盛り返してくると思います。次期スカイラインクーペとZはMTを用意するという噂もあります。個人的にはスカイラインセダンでMTが欲しいですが。

  • ネット上で読んだ話ですのであまり信憑性は無いかもしれませんが、日本で複数のトランスミッションを用意するとなるとそのつど型式認定を新たに取る必要が出てくるので、オートマチック車だけで型式認定を取ってコストを抑えているという話があります。

  • niki55jpさんへ

    MT車がMTの性能を使いこなす・・・
    そんな場所が無くなったからでは?

    サーキットも良いのですが・・・さすがに高い。

    でもって、ドッカン発進ならATのほうが早い。

    高性能になったATがあるので・・しょうがないと思う。

    なになに・・・キャブレターで走りたい・・・う~~ん・・・
    もっとお金が・・・・・

    回答の画像
  • これらの車種のマニュアルのグレードはどれも中古相場が かなり高いですが、それはニーズがあるから高値で販売されているのでは無いでしょうか?
    http://car.econdir.com/used/model.aspx?maker=MT
    この問題は、ここで答えを見つけることができます.





    .

  • 日本仕様ではATだけであっても、欧州販売仕様ではMTが存在する日本車も少なくないです。

    トヨタも、プリウスなどのハイブリッドを除外するとMTの方が圧倒的に多いくらい。

  • 需要があって採算が取れるならメーカーは躊躇せず出します。

    出さなくなったという事は、需要が無いという事です。

    高値で販売されているとしたら “希少価値”でしょう。

  • 少数の熱狂的MT派と大多数の別に楽ならいいじゃん派をメーカーが天秤にかけた結果です。
    燃費を気にするスポーツカーやクラッチの無い赤い車が走るような時代ですからね。
    寂しい限りです。

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