頭文字Dについて

Question

頭文字Dの作者は外車が嫌いなのですか？
メルセデス・ベンツに乗った人を茂木なつきの援助交際相手にしたり、BNR34に乗っている人が「車知らねえやつは、ちょっと金を持つとベンツやらフェラーリやら買いやがるが、おれは一生GT-Rだぜ！！」と言ったりしています。
ぶっちゃけ、BNR34の新車価格はメルセデスの一部車種とは対して変わらないし、中古車価格はフェラーリに匹敵するレベルです。金持ちじゃないと買えません。それに、車好きでフェラーリやメルセデスを買う方もいらっしゃいますし、ファンの方には申し訳ないですが、シルビアやトレノよりもずっとフェラーリやメルセデスの方がクルマの完成度が高いと思います。特に、ボディ剛性なんかは。

Answer 1

女子校生を愛人にするような男が大衆国産車に乗る大学生や普通のサラリーマンでは説得力がありませんな。
BNR34については、その人の愛車への一途な想いを表現しただけで、他のクルマ・外車がどうこうって話ではないな。

Answer 2

漫画ですもの。

その漫画を読む層はお金持ちの人ではなく、そのへんの貧乏な若いあんちゃんたちなのです。

「車知らねえ貧乏人は、シルビアやトレノで粋がってるけど、おれはポルシェやフェラーリだぜ！！」などと、本当のことを描いたら、誰も漫画を買ってくれなくなります。

読者のレベルに落としたものを書かなければ売れません。

Answer 3

ウム、頭文字Dの連載時はトレノやらが高騰する前の話だからね。
ベンツは元々が高いからそんじゃそこいらの国産車と比較して完成度うんぬんはちょっと違った話
円光相手もそうだけどその理論でいくと三菱と日産なんて一部車種はガラクタ同然の扱いされちゃってるしね

Answer 4

連載当時に車を所持されていたら違和感を感じる内容では無いです。

Answer 5

作者しげの秀一氏はフェラーリも
ランボもポルシェも持っていますが？

Answer 6

GT-Rの中古車がフェラーリに匹敵する？
いつの話をしてますか？

現在は異常な高騰ですが、マンガ連載当時は32~34GT-Rなんて
新車価格超える個体なんてない時代ですよ。

現在の輸入車の性能、完成度の高さについては異論ありませんが
マンガの連載当時には、まだまだ信頼性の低いイメージでした。

当時の車好きの一般論だと思いますよ。

Answer 7

同じ作者の別マンガには高級外車しかで出てこないね

Answer 8

当時はベンツと言えば金持ちだから

そもそも86なんてあそこまで速く出来ないし自分の所有車だったから速くしたというだけだし

Answer 9

単に、援交の相手が金持ってるということを表すのに、メルセデス乗せてしまえばわかりやすいからでは？

それと、峠の走り屋というキャラクターが言いそうなセリフを書いただけかと。


ところで、そのセリフは

メルセデス、フェラーリ
と
BNR34

を比較してますね。

あなたが書いてるように、BNR34はメルセデスやフェラーリと同じ価格帯なら比較して当然。

あなたは、なぜシルビアやトレノとフェラーリを比べてるのですか？？

いくらファンでもその比較してトレノが優れてるって言うやつはいないでしょう。