メルセデス・ベンツ のみんなの質問

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メルセデスのAMGとは具体的にどのようなものなのでしょうか?

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メルセデスC180K(S203)から、C63AMG(S204)に乗り換えましたが、C63AMGとノーマルCの主な違いは次の通りです。

左右のドア前とリアに63AMGのエンブレム、左リアウインド内側にAMGホログラムシールが付き、マフラーは4本出し、大きいエンジンを収めるためにボンネットフードが少し盛り上がっている。
ボディーサイズはほぼ同じ、最低地上高は115mm(ノーマルCは135mm~150mm) などで、外観はほとんど変わらない。

シートは、電動ランバーサポートのセミバケットシートなので、ホールドが良く疲れにくい。

エンジンは、6.2L V8 NA (457PS トルク 61.2kg)で、サスペンション、クラッチ、ブレーキが強化されているので、加速(0→100km/h加速 4.6S )、高速安定性、コーナリングや制動性能は、ノーマルCとは別次元。

本当かわからないが、ドイツの工場で、一人の職人が一つのエンジンを組み立てていると言っており、エンジン上部に組み立てた人のネームプレートが付いてる。

ノーマルCでオプション設定の装備は、ほとんど標準で付いている。

C63AMGのオプションは、
レーダーセーフティパッケージ
・5つのレーダーセンサーと1つのカメラによる安全運転支援システム
パフォーマンスパッケージ
・最高出力向上 (457ps→487ps、スピードリミッターは250km/h→280km/h)
・強化ブレーキシステム
・リミテッド・スリップ・デフ ・・・
AMGドライバーズパッケージ
AMGカーボンインテリア、エクステリアトリムパッケージ 等です。

比べたことはありませんが、他のクラスのAMGでも同じようなものだと思いますが、6.3LNAエンジンはC63だけになってしまい、そのほかのクラスでは5.5Lツインターボなどに変わっています。

C63は一番安くて、1000万円ちょっと出せば買えます。

その他の回答 (3件)

  • ダイムラー社の子会社であるAMG社がエンジンをはじめとしてチューニングしたマシンです。
    各車種の最上位に位置付けられ、そのパフォーマンスはノーマル車とは別物です。特にエンジンは50人程のマイスターと呼ばれる人たちが、一基ごと手作業で組み上げています(エンジン上部に名前の入ったプレートが貼られています)。
    ただ速いだけではなく、「シャシーはエンジンより速く」の理念の元、ブレーキ等も強化されています。
    内装も、ナッパレザーを始めとして、一部車種にはセミアニリンレザーという最高級の革を使用するなどしています。
    残念ながらスピードリミッターのため250kmまでしか出ませんが、本国等ではリミッター解除がオプション設定されています(解除すれば300km以上出ます。日本への正規輸入車は解除できませんが)。

    今度の新型AクラスにもAMGが設定されますが(A42AMG)どうなの?って気がします。

    ちなみに車はスーパーですが、値段もスーパーです(C63でも1000万、S65だと3000万オーバー)。ディーラーでの試乗は真剣に購入を検討していない限り難しいでしょう(前に試乗車が事故を起こし問題になりました。スピードの出しすぎが原因(制限50km道路で150km以上出した)。

  • メルセデス・ベンツのラインナップの最上級に位置するモデルを生産する自動車メーカーです。

    以前は独立したチューナーでしたが、ダイムラー・ベンツからの仕事の依頼が多く、現在では100%子会社となっています。

    ノーマルの車種とは、外観はバンパーやホイールが違う程度ですが、エンジンやサスペンションなどの中身は別物です。普通の乗用車の形をしたスーパーカーになります。
    精度の高い専用部品を使い、高額で高性能の素材を使用しています。

    このため、部品交換となるとノーマルと一桁金額が違います。中古となると車両価格はかなり安くなっているのですが、新車価格はどのモデルも2000万円級のため、専用部品の交換もそれなりに高額となるのです。

    というモデル。

    回答の画像
  • AMG(エイ・エム・ジー[1])はメルセデス・ベンツのチューニング部門であり、メルセデス・ベンツの上級高性能モデルやスポーティーなパーツに冠されるブランドでもある。近年は大排気量のマッスルカー的なモデルが多くなっている。本社工場はドイツのアファルターパッハ(Affalterbach)にある。

    1967年、レース用自動車エンジンの設計・試行会社として創業。創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト(Hans Werner Aufrecht)、エンジニアのエバハルト・メルヒャー(Erhard Melcher)、アウフレヒトの故郷であるグロース・アスパッハ(Großaspach)の頭文字を取ってAMGとした。

    その後ブラバスやロリンザーなどと同様に、アフターマーケットにおいて主にメルセデス・ベンツの乗用車のチューニングを手掛けるようになった。1980年代半ばからは公式にメルセデス・ベンツへのパーツ供給が始まり、1993年には初の共同開発車C36を発売、1999年には買収されてメルセデス・ベンツの一部門となった。現在はBMWのMモデルやアウディのS(RS)シリーズ同様、高性能エンジンを搭載したモデルを担当している他、スポーティーな付加価値の付いたパーツに冠されるブランドとなっている。

    AMG仕様の開発は、メルセデス側が新車開発する初期の段階でAMG側に車両情報を送るところからスタートする。そのためメルセデスの新車公開とほぼ同時にAMG仕様を公開することができる。AMG仕様車はメルセデスの傘下に入る以前は威圧感があるスタイリングだったが、傘下に入ってからは落ち着いたスタイリングになっている。

    最近ではAMGモデル以外にも通常モデルのオプションとして、AMGのアルミホイールやエアロパーツが販売されている。日本のメルセデス・ベンツには「AMGスポーツパッケージ」と呼ばれるオプションがあり、AMGモデルを購入しなくともスポーティーなエクステリアに仕上げることができるようになっている。

    ゆえに外観をAMG仕様にした後にノーマルのエンブレムをAMGのエンブレムに付け替える衒示行為(E350→E55など)が日本においてまま見られる。これはエンブレム・チューンと呼ばれている。この場合、リアガラス左下に張られるAMG車であることを示す銀色のステッカー(複製防止のため、再使用不可のステッカーとなっている)が貼られていないので、注意深く観察すれば外観から判別できる。同様に、エクステリアはノーマルのままAMGのエンブレムのみ付け足す例も見られ、この場合はメルセデスオーナーはもとより、ある程度車に詳しい人が見ればノーマルのメルセデスであることは一目瞭然であるのは言うまでもない。しかし、奥様向けの雑誌であるVERYなどのコラムでこれらの行為が紹介されており、かなりの台数のエンブレムチューン済メルセデスが存在する。

    1980年代後半には三菱自動車のギャランやデボネアのチューニング(ギャランAMG、デボネアAMG)を担当したことがある。

    独立企業時代からモータースポーツに関わっており、現在はドイツツーリングカー選手権(DTM)での活躍がみられる。1996年からは、F1のセーフティーカーおよびメディカルカーを担当している。

    当時AMGの輸入元だったAMGジャパン(ヤナセの子会社)が取り扱っていた頃は、モデル名の前にAMGの名前が入っていた(例;AMG C63)が、2000年10月にダイムラー・クライスラー日本(当時)に輸入権を譲渡されて以降は、現在の表示(例 - C63 AMG)に順次移行していった。

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