メルセデス・ベンツ のみんなの質問

解決済み
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電気自動車の販売、66%増加↑
PHEV、19%減少↓
(メルセデス・ベンツ)


PHEVは
あっちもこっちも不況ですが、

日本で増えるプリウスは
ガラパゴスの象徴に
なりますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

THSの初号機だったプリウスは環境対応車として画期的な車でした。
出張でレンタカーでプリウスをチョイスすることが多く、燃費が良いので助かりました。
私見ですが、ドライバビリティはマイカーとしてどうか言われると全くのハズレでした。
少量のバッテリーは、減速時に捨てていたエネルギーを回収するためのもので、加速時にはすぐに枯渇します。
そうなると、燃費重視に振ったエンジンは非力です。
最悪なのは、その非力なエンジンで走行中にある程度バッテリーに回生制動で得たエネルギーが溜まると、モーターがサポート再開します。
これが高速コーナー途中で始まったりすると、慣れない間はドキッとします。
トヨタのFF車全般に言えるトルクステア傾向が顕著に出て怖いです。

それから数年後家内用にリーフを購入。最初からモーター駆動で、段付トルクもなく、ICEのような発進時のもたつきも全くなく、スムーズで目から鱗が落ちてしまいました。
問題は航続距離。

おそらくですが、欧州メーカーがTHSに追随しなかったのはこのドライバビリティと機構の複雑さだと思います。

これは、日本人の特性みたいに思います。 何故か機構を複雑にしてしまう。
海外で日本の家電製品が負けたのは、価格の低価をしないでギミックでつり上げる方式がなじまないから。

機構は単純な方が良い。コストは安い方が良いです。

さらに、今後一定数以上BEVを生産しないと輸出もできなくなっていくことを考えるなら、HVやPHEVからBEVへ設備投資を最小にしながら軟着陸する必要がありますが、THS方式はBEV車台を共有しにくい。

つまり、BEVかePOWER専用工場が必要となってきます。企業にとって、これは結構な負担となります。

いずれトヨタもTHSの発展型のPHEVを捨ててePOWERのようなシリーズHV方式にしていくのでしょう。ダイハツにこの方式を販売させているのがその証左かと思います。

当面は国内でプリウスに代表されるTHS型HVとPHEVを販売していくでしょう。 市場シェアからみたら国内はガラパゴ化に見えるでしょう。

質問者からのお礼コメント

2023.11.21 09:21

ありがとうございます

その他の回答 (3件)

  • アウトランダーPHEV乗ってます!
    めちゃくちゃいいです。
    近場だったらほとんどガソリン使わないですし、遠出の時はガソリンも使えるので便利です。
    車中泊でもエンジン切ってエアコン使えます。
    ただ電気の航続距離がもっとあればなと思います。
    今後、電気の航続距離がもっと伸びれば次もPHEV乗りたいです。

  • なるでしょうね。

  • たぶん世界からそうさせられると思います。
    ちなみに燃費に優れたCVTもガラパゴス扱いだったみたいです。

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