なぜ日本メーカーの高級車は、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディといったドイツの高級車を凌ぐ存在になれないのですか？

Answer 1

明治以来、我が国は「西洋に追いつけ追い越せ」でやって来ました。
戦後も「安物粗悪品の代名詞、MADE IN JAPAN」で輸出による外貨稼ぎをし、
その内「よりいモノをより安く」と言う、今で言うならレッドオーシャンの覇者になりましたが、結局ニーズなどと呼ばれた東南アジア4か国に抜かれた後に、今では中共が世界の覇者です。

我が国が得意なのは「汎用化技術」と「量産技術」です。
今でも基本的には、大量生産とコストダウンで生きています。
中共に工場を移し、その内にはブラックコンチネンタルに移動するでしょう。

「より良いモノをより高く販売する仕組み」にはなっていません。
フェラーリは1台売れるとメーカーとして約1500万円儲かります。
何でもかんでも平等を言いたがる日本人相手で育った企業では
欧州の王侯貴族相手に商売できるレベルでは無いという事です。

Answer 2

その必要がないと感じているからです。
以上、開発の現場からでした～

Answer 3

乗ったことない人の意見ばかりですね。
正直、所有すればわかります、と言いたいところですが、
まず、アメリカでは…という回答については、言い方の問題で、アメリカに限って言えば、というのが正しいです。
それ以外の国ではドイツ車よりも評価されていません。日本も含めて。
また、ドイツ車がハイブリッドを作れないのではなく、そこに大きな予算を割く理由がありません。すでに、世界は電気自動車シフトをしており、日本車もこの流れに乗らないわけにはいかず、事実トヨタも完全シフトの方向です。
変遷の過渡期にしか需要のないハイブリッドにコストをかけて開発する理由がないだけです。
事実、わたしは仕事用にトヨタの1.8ハイブリッドの新車とメルセデスの2.0ディーゼルの新車に乗ってますが、パワーでも車重でも大幅に上回るメルセデスディーゼルとトヨタのハイブリッドの実用燃費にほぼ差はありません。
経由とレギュラーの価格差を考えるとディーゼルの方が燃料費は安いくらいです。
レクサスとドイツ御三家を比べたことがある方は皆さんご存知と思いますが、
国産車は安全性能や先進装備がとにかく時代遅れです。
ドイツ御三家に比べて概ね5年ほど遅れています。
さらに、質感や作り込み、静粛性の面でも劣ります。メルセデスなどは高齢者を置き去りにするようなデジタル化をしていますので、高齢者からの評価はレクサスの方がいいかもしれません。
価格が同格のドイツ御三家に比べて安いので仕方ないかもしれませんが、価格が安い以外に勝る点と言えば、
機械としての信頼性くらいでしょうか。
過去何度も比べてきましたが、
レクサスの価格相応の価値をどうしても見出せません。

Answer 4

いろいろ要素はあると思いますが会社の歴史が浅いのと大衆車を低価格でたくさん販売してるからだと思いますよ。
利益を出しつつブランド価値を上げるのは難しいです。
日本メーカーも高級車路線を目指してないし。

Answer 5

世界的にはレクサスは高級車としてトップクラス。

特にアメリカでは欧州車より評価は高いです。

日本では輸入車というだけで高級車となりますが、その実力はどうなんでしょうか？

私はイタリアのスポーツカーを持っていましたが、早いだけで他の性能はそれ程ではなかったです。

Answer 6

欧州車の方が優れていると刷り込みされているからです。
日本という環境である限り、環境、コスト、耐久性を含めて日本車の方が優れているはずなのですが、欧州車が指標＝日本車より優れていると刷り込まれている大半の日本人は両手を放して欧州車万歳となっています。


ハイブリッドすらまともに作れず電気自動車に逃げた欧州車が優れているとは微塵も思いません。
あえて日本車より優れている点としてブランドイメージくらいではないでょうか。

Answer 7

自分がレクサスを試乗した感じでは、まったく操縦性とか走行性能が劣っているからじゃないですか

だからレクサスとか欧州シェアが0.5%にも満たない