メルセデスベンツＣ２００ブルーエフェンシーとＣ２００ブルーエフェンシーライトって何か違いがあるんですか？ 見た感じ同じですが・・・

Answer 1

ブルーエフィシェンシーライトは、ブルーエフィシェンシーから以下の装備を省略したモデルです。

・PRE.SAFE(急ブレーキや急ハンドルを切ったときに自動的に窓が閉まったりシートベルトの締め付けを強化する機能)
・リアビューカメラ
・後部座席のサイドエアバッグ
・灰皿とシガーソケット
・テンパースペアタイヤ(搭載されているのはパンク修理材のみ/スペースはあるのであとからタイヤを搭載することは可能)
・前席カップホルダー
・後部座席12V電源ソケット

まだC180が導入されていなかった時期に、C200でも通常のブルーエフィシェンシーより約40万円安い399万円という戦略的な価格を設定するために作られた簡素化モデルです。
これらの装備をトータルしても40万円にはならない訳ですから内容的にはお買い得になっていました。

後席サイドエアバッグ以外の安全装備は省略されているわけではありませんし、コマンドシステムナビやオートクルーズなどの装備も省かれているわけではありませんし、Ｃクラスはドイツでも1.8リットルの4気筒ガソリンとディーゼルで販売の2/3以上を占める本質的に実用車ですから、その実用性能本意でＣクラスを求る人には良い買い物であったと言えると思います。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

詳しい人でなければ、外見上ほとんど違いはわからないと思いますが、他にのグレードでは標準装備のものでも、Ｃ２００ライトにはついていない場合が多いので、比べてみれば違いは明らかです。

ライト：お手軽に、という言葉通りのものだと思うので、メルセデスに乗るのは初めてで、少しでも安く、という人以外にはおすすめではありません。

Answer 3

ボディカラーが3色しかなかったり、スペアタイヤがなかったり、、、、。

制約のあるグレードでした。