なぜミカ・ハッキネンはミハエル・シューマッハに匹敵する成績を出せなかったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハッキネンとシューマッハは同世代のライバルですが。

Question

よく分からないのですが。
シューマッハ。通算優勝回数９１勝。タイトル７回獲得。
ハッキネン。通算優勝回数２０勝。タイトル２回獲得。
なぜハッキネンてシューマッハに大きな差がついたのですか。

と質問したら。
途中で燃え尽きたから。
という回答がありそうですが。

勝てないマシンとチームだから燃え尽きたのなら分かりますが。
ですが当時のマクラーレンてメルセデスのエンジンにニューウェイのシャーシだったのでは。
最高のパッケージングを持っていてなぜハッキネンはシューマッハの成績に大きな差をつけられたのですか。

それはそれとして。
シューマッハはハッキネンが最大のライバルと語っていましたが。
ですが最大のライバルというには成績に差がありすぎると思うのですが。
ハッキネンてなぜシューマッハの成績で大差をつけられたのですか。

余談ですが。
ですが今はハッキネンがシューマッハに大差をつけて悠々自適の生活を送っていますが。

Answer 1

「いい人」だったからかな？
シューマッハはもちろん、セナもプロストもエゴが強く
「オレのためにチームはある」くらいの言動をしていた。
そのため、ハッキネンはシューに劣らぬ速さがあったものの
チームのミスで負けたときも「仕方がない」という感じだった。
その貪欲さがなかったことが通算成績の差になったのでは？

ちなみにGベルガーもチャンピオンにふさわしい速さはあったけれど
やはりいい人だったようで。

Answer 2

意外に初優勝が遅かったからでは。

シューマッハの初優勝が23歳の時にたいしてハッキネンの初優勝は29歳の時。消滅寸前のロータスとか壊れまくりのマクラーレンプジョーとかに乗ったせいもありますが。

あと引退については、最近もロズベルグやヴェッテルなど、まだやれるのに早く引退する人はいるので不思議でないのでは。